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新 仮面ライダーSPIRITS(10) (KCデラックス)

新 仮面ライダーSPIRITS(10) (KCデラックス)

新 仮面ライダーSPIRITS(10) (KCデラックス)

作家
村枝賢一
石ノ森章太郎
出版社
講談社
発売日
2014-11-17
ISBN
9784063770858
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新 仮面ライダーSPIRITS(10) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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maito/まいと

表紙はスカイライダーだが、やはり本筋は1号の独白だろう。「絶望の痛み それが俺の力だ」言葉だけならしょっかーとなんだ変わらない、こんな悲しい決意があっていいのか。でも、それが人々を救いながらも、自分と同じ苦しみを味わう“仲間”を生み出してしまった責任。最年長でありながら他の誰よりも孤独。一号にあこがれる理由が、初めて分かった気がした。

2014/11/17

きくち

ショッカー基地、やはり軍艦島モデルだった。スカイさんのライダーブレイクは生身には危険。1号のピンチに飛び込んでくる2号、かっこいい。ところで最近ライダーマン見ないね…。

2014/11/20

ミッキーの父ちゃん

やっぱり、1号2号が登場すると物語が引き締まりますね!巻末の軍艦島レポートも中々興味深いものでした。

2014/11/19

シュエパイ

数えきれないほど長い夜、何も変えられない戦いの日々。そうと知ってなお、戦う意味はあるのだと、誰かのために戦うと誓った。本郷さんの決意の表情が、何より気高いと感じる。そんな彼と戦い続得てきた、サイドのショッカーとしての誇りを胸に、死の絶望も何もかものみこんだ地獄大使。。。始まりの二人の姿が、ただ、悲痛に響くのです。。。

2014/11/30

はえ太

圧倒的な画力、萬画力、ライダー愛から繰り出される『僕の考えた一番カッチョ良くて燃えるライダー』をいい意味でやりたい放題やってる感じ。ここまでくると潔さがある。

2014/11/17

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