高橋みなみ1stフォトブック『たかみな』 (講談社MOOK)
高橋みなみ1stフォトブック『たかみな』 (講談社MOOK) / 感想・レビュー
ちあき
「AKB48という場所」がひとりの女の子をここまで成長させたんだな。それだけで意義を認めていいんじゃないかな…そんなことを考えさせる内容。メンバーから愛され尊敬されている様子がよく伝わってくる。
2010/10/22
星野
正直見た目の第一印象は、あんま良くなかったたかみな。(笑)そしてAKB。ごめん!元々のミーハー気質のせいか、すっかりはまってしまいました^^;このフォトブック、ただのフォトブックじゃありません。ファンというよりは興味で読んだけど、すごく良かった。何でか感動して泣きそうになったくらい。友達になりたいアイドル一位かも。一人の女の子が、AKBという場所で、ただひたすら真っすぐに、真摯に向かう姿には同じ女として惚れるし憧れる。特に興味ない人も是非手にとってみてほしい。ちょっと見る目、変わるかも。
2010/11/12
白亜
アイドルって良くも悪くも「作られた」存在、人格で。彼女たちを見てて楽しいけどキャラクターみたいにしか見られないのも事実でした。もちろんこの本を見たあとにその考えが180度覆るとか…そういうものじゃないんですが、たかみなという人物がホントにいるんだ!と信じたくなった。とはいえ「たかみな」が嘘でも本当でもそれが何%でも確実に彼女のもつ何かは人をこれだけ動かしたのだからとても興味深いです。長々書きましたが本の感想というか……本音を言うと目を輝かせて読んだ。あみにゃ話に感動。たかみな、凄い。きっとビックになる。
2010/11/14
yamikin
AKB48のリーダー的存在、高橋みなみの組織論。マネジメント論。モチベーション論。AKB48だって連結で100名以上の社員を抱える一つの企業。そう捉えたとき、この企業はどのようにして回っているのか。それを垣間見ることができる。印象に残ったのは組織がバラバラなときにはまとめるのではなく、各派閥を「バラす」こと。個々をアトム化して練り直す。この発想、応用可能性あり。立ち読みでごめんなさい。
2010/10/29
さおちゃん
彼女が語ると何故か涙が出ます。それは、きっと、熱さだったり、ひたむきさだったり、今の自分がどこかに置き忘れてきたものに気づかされたり…この本を読んで、そんなことに気づきました。まだ19歳(当時)の女の子が、200人以上を束ね、支柱となる。自分が19歳の頃を考えたら、あり得ません。おそらく、彼女がいなければ、AKBはここまでのグループにはなってなかったでしょう。全くセクシーさはないですが、それが魅力。私はたかみなを推します。
2011/06/21
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