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ちはやふる(12) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる(12) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる(12) (Be・Loveコミックス)

作家
末次由紀
出版社
講談社
発売日
2011-03-11
ISBN
9784063803099
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ちはやふる(12) (Be・Loveコミックス) / 感想・レビュー

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mitei

いろんなチームがいていろんな人がいる中、新、詩暢も出てきていい感じ。

2015/06/13

エンブレムT

「努力して努力して努力して それでも あとから来た人に追いつかれたとき・・・」全国大会が開幕し、序盤からぎゅーっと胸が詰まるような展開。少女マンガだけど、恋愛がらみじゃないシビアな苦しさが赤裸々に描かれています。そして、少女マンガとは思えないホラーな登場をするクイーン。そしてそして、少女マンガなのに一番共感できたのが「かるた強いやつ変人ばっかだよー!!」という机君の台詞だったってのはどうなのw!?すごくアツくて感動してるのに、同時に爆笑させられてるって凄いですよね。協会関係者の心情には涙しました(笑)

2011/11/20

ちはや@灯れ松明の火

冬空に連なる三つ星のように並んで笑い合った日々は遠く、けれどあの時感じた眩しさは心に焼きついたまま。全国大会団体戦、勝者と敗者を容赦なく分かつ場所に集う個性派チームたち。日本文化に憧れる外国人、頭脳明晰なクイズ研兼部員、大所帯名門校に少数精鋭三人組、カラーは違えど競技を楽しむ気持ちも勝利を目指す情熱も皆共通。個々の力が加算ではなく乗算されて泣き笑いが次々と生まれていく。忍び隠していた炎が揺れる。仲間と共に味わう熱を、身体が憶えている。其々の闘いへと赴く、離れていても、別々の処から同じ夢を見上げている。

2011/08/16

645

全国大会で…外国人、クイズ研、三人組。マイナー競技の弊害+他のスポーツにも共通する問題。地域実力差や全国行きの厳しさの違いは如何とも言い難いなと正直感じた。幸い登場した彼らは本当にかるたが好きな子達だから救いがあるが、激戦区で出場出来なかった人達の想いも考えてしまうな。これが学生大会でこそ味わえる部分、醍醐味なのかも。その世界に飛び込んでしまえば完全に実力の世界となる。村尾さんの発言の意図も理解は出来る。だからこそ全力で団体戦の魅力・熱さを描いているこの漫画が好きなんだと再認識しました。肉まん君の意図は?

2013/06/06

momogaga

個性あふれる対戦校。楽しませてくれます。最後で「机くん抜きのメンバーでいいと思う」肉まん君の真意は!!次回が気になる。

2015/10/24

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