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ちはやふる(13) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる(13) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる(13) (Be・Loveコミックス)

作家
末次由紀
出版社
講談社
発売日
2011-06-13
ISBN
9784063803204
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ちはやふる(13) (Be・Loveコミックス) / 感想・レビュー

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mitei

恵夢たんとの試合がすごくビリビリしてきて面白くなってきた。新は今回でてないけどどうしたのだろうか?

2015/06/13

エンブレムT

ページが進むごとに圧迫感と緊張感が増していく。『1人でどんなにがんばったって来られない ここは5人で並ぶ近江神宮の畳』誰もが勝負を譲らない、団体戦の醍醐味が満載な巻。・・・西で1番強い女子が率いるチームとの準決勝戦に突入。見応えある勝負が続くのだけれど、個人的には「めぐむたん」とか言ってる3人組カメラ小僧がうっとうしくて、恵夢ごと早く消えてしまえ!って思ったりもした(笑)おまけ4コマページは相変わらず絶好調♪男女逆転モノだと『少年ジャンプに連載中』ってな感じですね~。「言ってることは同じなのに」に(爆)

2011/11/24

ちはや@灯れ松明の火

琵琶湖を渡るひとすじの風が吹き抜ける夏の陣。ただひとつの栄冠に触れようと伸ばす指先が交差する決勝トーナメント。前に出て挑む者がいれば後ろで支える者もいて、それでも肩を並べて闘いたいと願うのは、積み重ねてきた努力を誰よりも知っているから。ノートを埋め尽くす収集データ、ハチマキに刻まれた激励、頂点を目指す挑戦者同士、勝ちたいと思う気合いがぶつかり合う。そよぐは、戦ぐ。涼やかな風は心をしんと研ぎ澄ませ、消え入りかけた炎に再び熱を吹き込む。この夏がまだ終わらぬように、仲間のために、自分自身のために、その一枚を。

2012/04/07

momogaga

百人一首を読むのが好きなので、楽しく読めた。主人公を取り巻く仲間たちの友情には心が打たれた。

2015/06/09

645

お互いが“瑞沢を日本一”という気持ちの上での擦れ違い。両者の心境に共感出来た良い話だった。机君の頑張りに気付きオーダーを決めた千早の行動には驚いた。太一の負担も軽減できたし、やはり空気を変えられる存在だ。選手としての机君を求めて悔しさをぶつける肉まん君の姿は感じ入るものがあったな、熱い!そして結束を強固にし明石女子との準決勝。瑞沢を見ているだけにそのチームのあり方はどこか歪にも思える。「団体戦は個人戦、個人戦は団体戦」この言葉が蘇って来ました。欲にまみれた逢坂さんの本当の強さは?北央対富士崎も気になる。

2013/06/06

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