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ちはやふる(14) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる(14) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる(14) (Be・Loveコミックス)

作家
末次由紀
出版社
講談社
発売日
2011-09-13
ISBN
9784063803242
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ちはやふる(14) (Be・Loveコミックス) / 感想・レビュー

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mitei

恵夢たんとの試合を終えて決勝戦に突入。詩暢がちらほら出てきて私が詩暢ファンだと気付かされたw

2015/06/13

エンブレムT

表紙を眺め「なんつー地味な2ショット!しかも少女マンガなのに彩りは野菜!?」と爆笑したのですが、読後に改めて眺めると「良い表紙だ・・・」としみじみ思えましたw・・・同じ高みを目指している者同士の、互いに支えあう頑張りがピカピカに輝いている巻。そして、全編を通して鮮やかに浮かび上がってきたのはクイーンの深い孤独。ゾクゾクします。次の展開が本当に気になります!・・・あぁでも、この巻もやっぱりおまけ4コマに持っていかれてしまった気が・・・。『まつげの長いキャラクターランキング』4位がまさかの机君ですと!?(爆)

2011/11/29

ちはや@灯れ松明の火

忘れはしない、その名前を、その背中を。頂点への挑戦まであと一歩、勝利を招く追い風はどっちつかずで双方を揺さぶる。意地と根性のぶつかり合い、傷ついた指が掴む勝ち星、互いの得意札の争奪戦、運命札を招き寄せるジンクス。希望の光は有りか、否か。負けた悔しさや戦えない口惜しさが積み重なる山を登った先に見える、霊峰の名を戴く高く険しい壁。あとひとつが果てしなく遠いあと一歩。突きつけられた実力差、推し量るほどに増す敗北の予感。それでも目指すものがあり、追いかける人がいるから、どうして忘れることなんてできる?あの姿を。

2012/04/24

645

机君っ!!かなちゃん…肉まん君~(笑)ともうただ只管に展開を追って感情が揺り動かされた巻でした。本当にこの漫画熱い!。準決勝突破の命運を握った机君が自分のデータを信じて勝利を手にした時は興奮モノだった。肉まん君の想いあってこそのこのスタメン、表紙の二人の笑顔が眩しいな。しかし、15分後に決勝…マジでキツイ時間割。しかも富士崎は北央相手に4勝。名門校で優秀な顧問がいて加えて読手の人選により相手はホームという状況。かなちゃんの想いも胸に千早はまた何かを得ようとしている、そんな矢先の怪我…どうなる?そして新は?

2013/06/06

抹茶モナカ

全国大会準決勝では、恵夢に千早は負けてしまうが、他の部員の頑張りで団体戦としては勝つ。新も団体戦へのかすかな思いがあり、千早と太一の応援に行きたくなるが。決勝では、読手の山城七段の孫・理音と闘う千早。

2014/04/08

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