SUPER G(3) (Be・Loveコミックス)
SUPER G(3) (Be・Loveコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
『SUPER G』は、ファンタジックな要素が濃い設定であるため、物語の展開がどんどんと過剰さを増していく傾向がある。なんでもありの自由さが、さらに強い能力、もっと手ごわい敵を物語に求めていく。深見じゅんの漫画の良さは、どのような奇想な設定でも、現代女性のリアルな心情を描くことを忘れないことだ。過剰さを増す物語に歯止めを効かせるかのように、今巻では恋愛の展開を用意している。さあ、これからが作者の腕の見せ所だ。
2014/02/17
MOTO
心の闇、のバリエーションが少ない気がする。 恋愛、親子関係くらい?浄化に成功すれば『愛』が戻るから綺麗にまとまるのはわかりますが。
2019/02/25
草薙香里
ノーブルな方たちを全員闇から解放したらどうなるのか楽しみ
2014/02/13
ちぃ。
新しい力を手に倒すべき敵がはっきりした。って展開があっさりしてて早い。それぞれの闇を取り除くとこもっとちゃんと描いて欲しいな。橋本さんはなんか板倉さんを思い出す。
2014/07/02
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