昭和元禄落語心中(7) (KCx ITAN)
昭和元禄落語心中(7) (KCx ITAN) / 感想・レビュー
れみ
引き続き、助六再び篇。信之助の可愛らしさと人たらしっぷりにニマニマしつつ、八雲と与太郎の二人会でのふたりの様子に惹きつけられる。反魂香も居残りもすごかったなあ。そして舞台上で起こる、八雲最大の危機…。あっちへ連れて行こうとするみよ吉、まだ来るなという助六、そしてどんなに時間が経とうとふたりの存在にとらわれ続ける八雲…そんな感じ。この先もすごく気になる…!
2015/09/23
積読亭くま吉(●´(エ)`●)
八雲師匠まだ早い。与太は貴方がいないとまだ…まだ与太を見守ってやって下さい。祈るように読む。しんちゃんがいずれ高座に…(つ_;*)♡うるうるするぜ
2015/04/20
小梅
与太郎が成長してる。八雲が死んじゃうのかと心配した!松田さんと犬がホッコリさせてくれて好きです。
2018/02/15
ケイ
小夏はどうしたいんだろ。女と落語、女の落語ってのも、ちゃんと描いて欲しいな。この巻になってくると、落語してるのは、菊さんと与太だけだから、他の落語家さんとの絡みがないのが残念。八雲はさてどうなるやら
2018/11/07
くりり
八雲でもない、助六でもない、三代目助六の「居残り」やっと親子会で演じたのに、八雲師匠は倒れお迎えが...
2015/08/03
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