KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

感覚・ソーダファウンテン(1) (KCx ハツキス)

感覚・ソーダファウンテン(1) (KCx ハツキス)

感覚・ソーダファウンテン(1) (KCx ハツキス)

作家
雁須磨子
出版社
講談社
発売日
2015-06-05
ISBN
9784063807738
amazonで購入する Kindle版を購入する

感覚・ソーダファウンテン(1) (KCx ハツキス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

くさてる

やはり雁須磨子はいいなあ。五感にまつわる恋愛オムニバス、だけど一筋縄ではいかない、不器用でいびつで、でも身近に感じるお話がそろっています。わたしのお気に入りは、ボイスチャット仲間の男子と逢うか逢わないかで葛藤する「臆病コールセンターガール」、美しいけれど残酷で、この世界はきっと自分が見ているよりも怖いような気がした「彼女の世界」の二本です。

2016/06/08

まりもん

レンタル。ハッキリとしたエンディングじゃない話もあって、何だかもやっとした感じの読後感だった。

2016/07/16

びびとも@にゃんコミュVer2

感覚をテーマにしたオムニバス。何気ない、説明しがたい、あえて説明する必要のない心の動きを、表現するのがうまい人だなぁと思う。 触感の先生が可愛いなぁと思ったけど、心に残るのは味覚の二人。 赤面しながら、スペアリブにかじりつく彼女のなんてエロ可愛いこと!

2015/07/09

しましまこ

「スーパーバリトンのふんわり犬耳おじさん」いい!でも、犬耳ってどゆこと?

2015/06/07

veri

ずっと絵は知っていて実は敬遠していました笑 けど、読んでみると独特の個性に魅了されてしまいました。食わず嫌いはダメだなぁと何百回目かに思ったりw それぞれ思うところありでぐるぐる回ったり前へ進んでみたり、はたまた後退してみたり。とても良かった。また買おうっと(^ ^)

2015/11/27

感想・レビューをもっと見る