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クロックワーク・プラネット3 (講談社ラノベ文庫 か 4-1-3)

クロックワーク・プラネット3 (講談社ラノベ文庫 か 4-1-3)

クロックワーク・プラネット3 (講談社ラノベ文庫 か 4-1-3)

作家
榎宮祐
暇奈椿
茨乃
出版社
講談社
発売日
2014-10-31
ISBN
9784063814156
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クロックワーク・プラネット3 (講談社ラノベ文庫 か 4-1-3) / 感想・レビュー

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よっち

秋葉原に出現した巨大兵器が放った電磁パルスで、あらゆる時計仕掛け・自動人形達が停止してしまった絶望。そんな中でも迷わず自分がするべきことを行動で示すナオトの本質に気づいたことで、もう無理だと諦めかけていた天才マリーもついに覚醒しましたね。女装したりプロポーズしたりノリノリなナオトも本来の力を引き出せるようになって、ついにお互い才能に嫉妬し渇望していた二人の天才が並び立つ展開。カッコイイオヤジキャラたち、可愛いアンクルとリューズたちも加わり織りなすストーリーはスピード感があって良かったです。次巻も期待です。

2014/10/31

まりも

やっぱりクロプラ最高。巨大兵器が動き出しあらゆる時計仕掛け、自動人形達が停止するという絶望的な状況でも現実から逃げずに自分に出来る事をやるナオトとそんなナオトを見て覚醒するマリー。お互いが相手の事を羨ましく思い嫉妬し合っていた二人が成長するシーンやオッサンたちの渋さとリューズとアンクルちゃんの頑張りが合わさることで最高にカッコいい展開になっていました。ナオコとアンクルのお買いものや正妻リューズと癒しの部分も完璧。神の領域に入った二人に黒幕の登場と次巻もすごく楽しみです。

2014/11/02

チェシャ猫

逆転につぐ逆転でちょっと疲れてくるぐらいに状況が変化しまくりです。二人の覚醒のシーンは激熱でした。互いの才能に嫉妬、羨望しながら、お互いを高め合う二人。ところで、リューズは一体どんな将来を見ているんでしょうか?ナオトとマリーの関係に嫉妬する様子も余りないし、アンクルが二人を父母に見ているところからも、二人がくっつくことを望んでるんでしょうか・・・・。

2015/02/26

まるぼろ

マリー覚醒・アンクルが無茶をして叱られる事となった第3巻。マリーが踏み込んだ世界…ナオトに「聴こえて」マリーに「視えて」いる物が今まで常識と思っていた「不正解」に比べて些細な違いであったのは凄く面白い話だな、と思いました。そこに絶望するか可能性を見出して奮い立つか、と言うお話だったのではないのかな…と思いました…w さて、今巻から新キャラとして今後味方になってくれそうな逢子様や、Ωと言う分かりやすい黒幕が出てきた事で次巻以降どうなるか楽しみです。今巻の中で結構カッコいい所を持っていったのは唐沢さんだと…w

2014/11/09

Yobata

秋葉原に出現した巨大兵器の電磁パルスにより、あらゆる時計仕掛け,自動人形達が停止しリューズ,アンクル,ハルターが機能しなくなってしまい絶望にくれるマリーだったが、ナオトは決して止まらない。アンクルを仮面で操り、リューズ達を傷つけた巨大兵器に一矢報いるため次は皇室を狙う?そんなナオトを見てマリーも覚醒する…。これは最終巻になっちゃうのかな?電磁砲,電磁パルスなど歯車に影響を及ぼすため条約で禁止された技術を搭載した巨大兵器“八束脛”によって東京はおろかアジアや世界をも巻き込むクーデターにより絶望の淵に→

2014/10/30

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