砂の栄冠(16) (ヤングマガジンコミックス)
砂の栄冠(16) (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー
ワダマコト
できるやつは背筋がいい!なんて謳い文句は、言葉だけ見ると自己啓発書の内容みたいに思えるけど、大谷翔平投手の背筋がピン!としているのは、さすがに僕にもわかる。言われてみれば、スポーツ選手っていうのは体幹を鍛えてしかりなので姿勢がいいもの。そこが猫背だったりする人がいようものなら、普段の鍛錬を怠っている証拠として考えることができるわけで、意外と理にかなった言葉なのかもしれない。
2014/12/08
sskitto0504
なかなかチームが一つになりませんね…サッカーボールとはなかなか面白いいです。
2015/01/22
ごま
東北での練習試合がメインのこの巻。全員野球の学校、エースによるワンマンの学校。どちらも投手は魅力的なキャラだった。主人公も今は孤立化し、ワンマンエースに仲間の目で見られる。天才は凡人には理解されないという持論も成る程。でも甲子園では限界が有るんだろうなぁ。主人公がこれからどちらに転ぶのか、どちらでもないのか。この作品ってたまに実在する人が出てくるから笑っちゃう。元Jリーガーのマットさんって。
2014/05/31
読み人知らず
最後の別作品との主人公対決が面白い。お互いに好きじゃない感じがステキ。大谷はこんな天然キャラ設定でいいのか?
2016/04/06
ライアン
大月も才賀もモデルがわかりやすいね。華のある表紙でした。そして相変わらず巻末の田尻さんのコラムが面白い
2014/03/07
感想・レビューをもっと見る