十 ~忍法魔界転生~(5) (ヤングマガジンコミックス)

あさらん

えーと、やっと5冊かけて序章が終わったということでいいのかな。長かった。一巻での次々に剣豪が魔界転生していく、これからどうなるのかというワクワク感をもう忘れかけてましたよ(笑)主人公が出てくるまでに時間かかったし、原作も500ページ強の文庫で上下巻だしこんなものなのか。原作未読なのでわかりませんが。次巻からの本格的な戦闘開始を楽しみにしてます。

2014/10/14

十六夜（いざよい）

平穏なる柳生の里に吹き寄せる魔風。殺気をまとい甘き死へと誘う、禍々しき魔界転生衆との邂逅によって、柳生十兵衛の運命は動き始める。決戦の舞台は紀州。十兵衛が本腰を入れ、いよいよ転生軍との対決となる訳だが、いかんせん戦闘力が違い過ぎる。十兵衛たちは相手の正体も全て把握しておらず、さらに女人たちを守りながらの戦闘。圧倒的に不利な状況でどう戦うのか。

2016/08/13

daiyuuki

柳生十兵衛は忠長公に、柳生女剣士と高弟を公儀隠密の役割をし、謀反を企む魔界衆との対決に持ち込む。十兵衛との対決を待ち望む魔界衆、十兵衛を魔界衆に引き入れようとする総意軒とクララお品、それぞれの思惑が絡む中で十兵衛と魔界衆の本格的な対決が始まる。

2014/12/06

ぐうぐう

まるでじらすかのような、ゆったりとした展開がたまらない。主人公である十兵衛の登場までが長かったので、以降は一気に物語が加速するかと思いきや、せがわまさきはそんな読者の予想を心地よく裏切り、原作を噛み締め、味わいながら、ゆっくりじっくりと描いていくのだ。帯には「ここまでが序章！！」と書かれているが、まさしくその通り。貫禄の第５巻である。

2014/09/19

みんさね　

やっと、対転生衆との対決。あ、次巻からですか…。

2014/09/08