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放課後ミンコフスキー(1) (ヤングマガジンコミックス)

放課後ミンコフスキー(1) (ヤングマガジンコミックス)

放課後ミンコフスキー(1) (ヤングマガジンコミックス)

作家
帯屋ミドリ
青柳碧人
出版社
講談社
発売日
2015-01-09
ISBN
9784063825473
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放課後ミンコフスキー(1) (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー

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半熟タマゴ@コミック

愛媛みかんでタイムスリップ。移動できるのは未来だけで過去には行けないのかな。高科さんの話は難しくて理解できてない部分の方が多いくらいだけれど面白い。2巻も楽しみ!

2015/01/20

ワダマコト

一人称で語る謎の人物が高品であることが判明して拍子抜けしたのだが、なぜ彼女が語り部なのかを考えるとるつぼにはまっていきそうなので、深追いはやめておこう。はじめは、3人の放課後を誰よりも客観的に見れるからだと想像したのも束の間、自己紹介で相対性理論への愛を語る孤高の物理女子高生は、自らのことを誰よりも「普通」だと見ていることから、それはおかしなセレクトであると容易に考えを修正するにいたる。最終的な評価としては、あとがきにある通りで絵とSFのマッチングが素晴らしいということにつきる。

2015/01/19

やまちゃん

青柳さんの書き下ろし作品なので、単行本が出るのを楽しみにしていました。高校入学を目前にタイムトリップしてしまった亜子。時間だけでなく彼女を取り巻く環境も変わってしまい、東京から愛媛へ。転入先で出会う個性的な仲間たちと、過去に戻るべくタイムマシンに挑みます。早く続きが読みたいです。帯屋ミドリさんの作画も、読み始めたらすごく好きになりました。

2015/01/12

夏生

漫画家さんが縁のある方なので購入。絵は粗い感じはしますが、話の世界観とぴったり合ってます。ところどころハッとする演出があったり、原作さんが小説家さんなので話の持っていき方が引き込まれる。いいところで終わっているので2巻も気になります。

2015/01/12

緋莢

両親の喧嘩に心痛めながらも、間近に迫った高校生活を楽しみにしている露木亜子。ある日、友人3人と缶けりをしている最中、神社にあったみかんを触った亜子は、不思議な現象に巻き込まれ、気が付くと「4年後の未来」へとタイムスリップしてしまっていた。自暴自棄になった亜子は、父親の実家のある愛媛県今治市へと引っ越すが・・・

2015/02/01

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