賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(8) (ヤングマガジンコミックス)
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(8) (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
対人間のギャンブルは、理論の構築も大事だが心理戦の側面も強い。それは、相手の心理だけではなく、己れの心理との戦いでもある。絶体絶命の危機にしぶとく踏ん張り、開き直りの心境に至ることで生まれる余裕。それをカイジは「遊び」と呼ぶ。余裕が冷静さを招き、遊びが相手の理論を壊していく。そして何より、勝ちの流れを呼び込むのだ。
2015/09/20
読み人知らず
一冊読むのに10分だ。話は進む。逆転はしたが押し切れるとは思わない。あのとき、死んでいた。という振り返りはじっさいにありますね。
2015/10/27
ゐわむら2なつき
いやー話が進まねぇ。和也がこんなに戸惑ってちゃダメでしょ〜。
2015/09/08
yk
もう考えれば考えるほどわからなくなる。和也の心中お察しします。
2021/04/09
クロノ@アル中
まだまだ続くカイジの優勢、追い込まれると空回りしてしまうのがまさにクモの糸か('ω')
2015/09/05
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