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放課後ミンコフスキー(4) (ヤングマガジンコミックス)

放課後ミンコフスキー(4) (ヤングマガジンコミックス)

放課後ミンコフスキー(4) (ヤングマガジンコミックス)

作家
帯屋ミドリ
青柳碧人
出版社
講談社
発売日
2015-11-06
ISBN
9784063826975
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放課後ミンコフスキー(4) (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー

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緋莢

タイムマシンに深く関わる佐伯岩男の研究ノートを手に入れる事が出来た亜子達。タイムスリップの鍵となるみかん「ミンコフスキー」が、近くの喜民島で育てられていた事を知った3人は、自転車で向かうが・・・

2015/12/11

ビスコ

シリーズ四巻目、愛媛巻。亜子の移り行く心情や、成長していく様子等、内面的な部分がメインかと。お風呂シーンが単なるサービスシーンではなく、「身体の成長」から、過去へ戻ることへ展開させていることにお見事と言いたくなった。 五巻六巻が早く読みたい。この物語にどのような決着をつけるのか、非常に気になる。

2015/11/08

コリエル

亜子は過去へと戻るのか否か。当初から気がかりだったことに、空美たちも言及し始める。読者としては、三人の友情を眺めているわけで戻らない方がいいんじゃないのって感想になるけれども。

2021/05/25

こぼこぼ

タイムトラベルを巡る謎解きと女子高生生活のバランスの絶妙さは変わらず。キーパーソンも姿を現して来て,次巻以降どう展開するのか楽しみ。

2015/11/08

cipher

すごく愛媛に行きたくなる巻でした。物語には関わっていない今治の造船所を表紙にするあたり、強い愛媛愛がうかがえますね。その愛をもって描かれる県内各所を巡って謎と対峙する様は、いろいろ足場固めてきてるなーって感じあり、ドラマが大きく動き出す前の箸休めだなって感じありでした。穏やかな感じは物理要素がそこまで強くなかったからかな。次巻とその次でどう話が盛り上がるか期待です

2015/11/06

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