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アルキメデスの大戦(1) (ヤングマガジンコミックス)

アルキメデスの大戦(1) (ヤングマガジンコミックス)

アルキメデスの大戦(1) (ヤングマガジンコミックス)

作家
三田紀房
出版社
講談社
発売日
2016-05-06
ISBN
9784063827811
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アルキメデスの大戦(1) (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー

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mitei

確かに大和は大和ホテルと言われるくらい実戦では役に立たないものになっていたなぁと思う。本書はその大和を作るより航空戦力を活かす戦艦を作る派に数学者が入った所から物語は始まるが、史実は大和が出来たし、最後は負けるのかなぁ。

2017/02/25

ゲンキ

東大生のおすすめ本に紹介されていたので読んでみました。東大数学科を退学した主人公が、海軍少将山本五十六にスカウトされ海軍に入り、海軍内の悪事を裁いていくであろう⁉️ところで、1巻は終了する。今も昔も、派閥争いや足の引っ張り合い、みたいなものがあったんですね。正義が勝ってほしいが、どうなることやら⁉️2巻が楽しみである😅

2022/03/12

読み友さんの感想を読んで存在を知りました。戦艦大和建造を巡っての海軍内での頭脳戦?というストーリーから見る戦争って斬新で良かったです。櫂少佐も優秀であるものの、敵もなかなか屈しないので続きが気になります。

2016/11/20

ケンイチミズバ

絵がへたうまな~と思ったら、元祖ビリギャルのドラゴン桜の作者さんだ。巨大戦艦建造コンペ、建造費は国家予算を揺るがす、今なら数兆円。巨大戦艦造るなら保育園作れよとなりますよね。兵器は、輸出せず造るだけなら何の利益も産まない。そして使えば破壊しか産まない。莫大な税金を軍人の玩具に投じた時代、軍人の欲望で産まれたいくつもの怪物はほとんどが海の藻屑です。コンペに勝つために手段を選ぬ勢力の暗躍、戦艦でなく空母の必要性を強く主張する山本五十六たちとの対決。櫂少佐、あなたがあの時代に実在したなら。数学視点の物語。

2016/06/20

かおりんご

漫画。読み友さんの感想で気になっていたので、読めてラッキー。時代は太平洋戦争直前。戦艦大和をめぐる攻防って感じかな?数学の力で阻止しようという発想が面白い。結局、実際の歴史では大和が建造されたのだから、今後はどういう風に進んでいくのかが気になるところ。機会があれば、また続きを読もうと思う。

2016/11/12

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