十 ~忍法魔界転生~(9) (ヤングマガジンコミックス)
十 ~忍法魔界転生~(9) (ヤングマガジンコミックス) / 感想・レビュー
daiyuuki
今回は、十兵衛と如雲斎のバトルの決着、お品の任務と十兵衛への恋の間の葛藤、江戸出発を急ぐ忠長と魔界衆の確執。遂に魔界衆を裏切ったお品、四郎に裏切りを知られ、絶体絶命。まだまだ気になる展開です。
2016/08/05
十六夜(いざよい)
魔界衆にお雛をさらわれ、次の一手を失い動けずにいた十兵衛の元に再びお品が現れ、敵本拠・和歌山城へ案内するという‥‥。罠は覚悟の上で、十兵衛は単身敵地へ向かう。お品のアシストにより如雲斎を討った十兵衛だったが、お品共々追われる身に。お雛もまだ捕らわれた状態で、次は誰が来るのやら。転生組も、何故か一人ずつ挑むというある意味空気を読んだ展開。
2021/04/22
getsuki
原作通りにすすんでいるはずなのに、クララお品の葛藤がメインと化している感じ……おかけでvs如雲斎決着があっけない印象に。前巻で人質取った時点で如雲斎アウトー(笑)だったけどさ。そして裏切りを知った四郎の処罰のえげつないことw本当、せがわさんのコミカライズは素敵。
2016/08/09
ぐうぐう
罠だと知りつつ、お品の誘いを受け、敵地へと乗り込む十兵衛。そしてやはり罠だと知った瞬間、しかし十兵衛に浮かぶ苦い表情。その、人を信じる、信じたいと願う気持ちは、十兵衛の弱さに他ならないが、同時に魅力でもあるに違いない。
2016/08/05
すけきよ
読むと、「お品かわいいよ…お品かわいいよ…」しか言えなくなるので要注意
2016/08/07
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