一瞬の風になれ 6 (少年マガジンコミックス)
一瞬の風になれ 6 (少年マガジンコミックス) / 感想・レビュー
純子
原作者佐藤多佳子さんによれば「もともとスポーツ漫画をイメージして書いた小説」なのだそう。そういう相性のよさも合ったのだろうけれど、それぞれが魅力たっぷりなために、互いをいっそうよくしている気がする。教え子たちの成長ぶりに感動する顧問みっちゃんの表情が好き。「お前らはうまいこと2人揃ったなぁ」「神谷がいなけりゃ一ノ瀬は陸上自体続かなかったろうし」「一ノ瀬がいなけりゃ神谷はここまで伸びなかった」「いいコンビだお前らは!」のくだりの3人の表情がほんとにいいなぁ。スポーツを通して成長する姿が眩しいよい作品でした!
2020/02/29
くりり
ついに最終回、俺の道 俺の行く道 俺の走る道 まっすぐな道 100m スタタタタタ (((((((o≧▽≦)o
2013/09/12
かー
原作が大好きで読み始めたのですが、買って良かった。読めて良かった。何度目頭が熱くなったことか...。ネギの"いい部長になったな新二!"ではもうたまらず、涙が流れました。誰よりも悔しいだろうに、それでもチームのことを考え、笑顔で皆を見守り、応援出来るネギはすごい。こんな人間に私もなりたい。
2013/04/06
北白川にゃんこ
走り続ける。走り続ける物語だ。
2024/01/05
うさこ
吹き抜ける風のような爽快な読後感。ラストはちょっと詰め込み過ぎな感じかな。原作にもトライしてみたいです。
2010/12/16
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