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どうぶつの国(4) (少年マガジンコミックス)

どうぶつの国(4) (少年マガジンコミックス)

どうぶつの国(4) (少年マガジンコミックス)

作家
雷句誠
出版社
講談社
発売日
2010-12-09
ISBN
9784063844078
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どうぶつの国(4) (少年マガジンコミックス) / 感想・レビュー

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exsoy

草食と肉食が仲良くしてる世界をウソだと言われたら返す言葉もないが…

2013/10/06

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

どうぶつたちの国で人がいることで新たな平和な生活が出来そうになるけど、それを乱すのも人間。祭りで楽しくほのぼのした後は、いよいよクライマックスに向かって物語が動き始めた気配ですね。ごめんこうむり音頭で踊ってみたい。

2011/01/05

ピち子

◆漫喫◆ 【○】 実際の動物界のコトを忠実に描いてるから、物語の内容はライオンの縄張り争いや子殺し等けっこうシビアなんだけど、チーズに翻弄されちゃうライオン一家とか可愛らしすぎる!! ところでジュウが魔物(byガッシュ)にしか見えないんだケド(笑) あと、動物たちが未知の“火”に対して本能的に恐怖している描写がとても好きだし、次巻への引きとしてスゴク効果的♪

2010/12/22

何事にも全力で

肉食と草食の争いは避けられないと思っていたが・・・タロウザとカプリ姫の協力も今後見られるかも。もちろん共通の敵が必要なわけだが、それも都合よく今回登場してきたし。しかし、こいつが厄介、すごいヤバい相手。タロウザ達はどう立ち向かうのか?続きがすごい気になる。ほんと面白い!!ただ、動物の名前覚えられんよ・・・

2010/12/10

ベベハル

ジュウは「生きる」ことに全力を注ぎ、悔いのない生き方をしようとする。対して、タロウザの考えは、「生きる」以外のことを考える余裕、つまり自分の生活や安全が保障されて初めて成立するもの。どちらが容易かは明白だが、タロウザにはタロウザの国を造ってほしい。ジュウの考えは、「どうぶつの国にはそこしか道は無いのだからそこに全力を注ぐべきだ」というどこかどうぶつの国に対しての諦めがあるような気がする。

2010/12/28

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