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惡の華(4) (少年マガジンコミックス)

惡の華(4) (少年マガジンコミックス)

惡の華(4) (少年マガジンコミックス)

作家
押見修造
出版社
講談社
発売日
2011-08-09
ISBN
9784063845280
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惡の華(4) (少年マガジンコミックス) / 感想・レビュー

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mitei

急転直下面白そうな展開。そんな変態をしないと向こうの世界に行けないと言うのが一番の謎だな。

2018/07/25

kanon

アニメはここらへんで終わった。まあ二期をやるらしい感じは出てるので、次やるのはこの巻から…また3巻分かな?そう、表紙のデザインも一新。内容も、物語的にはもちろん続いてはいるけれども、一応区切りはついて新展開、ということなんだと思う。仲村さんに引きずられて…る気がしただけなんだろうなあ結果的には。自分の心の中を見ていなかった。それで実際見てみたら、ただの空白―空っぽであり、それはどんなものにも染まることが出来る…つまりただのクソムシであった。でも今巻、自分の意思で何かをすることが出来た…それが何であっても。

2014/01/17

イーダ

ますますやさぐれていく仲村さん。そして、そんな仲村さんにとり付かれたような春日くん。佐伯さんは、まあ、これが普通の対応なんだろうなー。仲村さんの家族の状況から強い閉塞感に苛まれているのは何となく解るけど、やっぱり自我が膨らみ過ぎた中二病にしか見えない。春日くんも病的だけど、仲村さんを救う事はできるかも。

2015/04/21

Vakira

軽い気持ちで変態性胸キュン求めてこの「悪の華」読み始めましたが、変態胸キュンなのは最初のプロットだけ。向う側へ行こう。山を越えたって同じような町があるだけ。この街でなければいい?平凡で、誰もあのカッコイイ、ボードレールを知らず僕を理解できない友人達。クソムシが!でも仲村さんは違う。この世界に自分なりの反抗している。理由なき反抗ではない。理由はあるんだ。みんなクソムシだから。仲村さんはロックだ。中学という小さい世界で反抗する気概。僕の勝手な解釈で「悪」とは理由もなく自分に危害を及ぼす者と定義していた。

2024/07/08

海猫

読了。

2013/04/10

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