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惡の華(6) (少年マガジンコミックス)

惡の華(6) (少年マガジンコミックス)

惡の華(6) (少年マガジンコミックス)

作家
押見修造
出版社
講談社
発売日
2012-06-08
ISBN
9784063846812
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惡の華(6) (少年マガジンコミックス) / 感想・レビュー

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mitei

もはややってる事がテロリストみたいに見えてくる。こうやって大人になって行くのかなぁとしみじみ思ってきた。

2018/07/25

kanon

「でも この世界は どこまで行っても灰色なんだよ」―もうどこに救いがあるというのか。なんかもう、既に思春期とかそういう問題だけじゃ収まらなくなってる気がする。もっと大きいもの。でも「どこへ行っても 私は消えてくれないから…!」という仲村さんの言葉。ほぼ初めて”クソムシ”以外の言葉を吐いた。もう正直自殺する人の言い分にしか聞こえない。春日には二つの選択肢があった。でもそのぐっちょぐちょの道を選んだ…ただ単純に好きな人についていく、という想いからなんだとしたら、本当に真っ直ぐで純粋な話だよな…形はどうであれ。

2014/01/17

海猫

読了。

2013/04/10

Vakira

町のみんなを驚かす夏祭りの変態芸術だった、僕たちの向う側。燃やされてしまった。仲村さんを向う側へ連れていくことは出来ない。絶望だ。つまらない学校へ行っても意味がない。登校拒否。ショートカットとなった佐伯さんがプリント届けに来る。佐伯さんにとっては最後の挑戦。もう一度ちゃんとして。しかし、春日君は拒否る。オオ~太宰治の「人間失格」と違うところ。要蔵なら肉欲溺れ、佐伯さんを受け入れるのだろう。そして後になって気付いて自己嫌悪。二人とも人間失格へまっしぐら。

2024/07/10

PSV

みんなバラしてやる!! 警察にも先生にも町中の人達に!! 仲村とふたりで犯罪者の変態になればいいッ!!  ★★★★☆  次、いよいよ祭りジャックですね。いやぁ、結末知ってるだけに痛くてなんか、切ないなぁ。

2012/06/27

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