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ピアノの森(21) (モーニングKC)

ピアノの森(21) (モーニングKC)

ピアノの森(21) (モーニングKC)

作家
一色まこと
出版社
講談社
発売日
2011-11-22
ISBN
9784063870220
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ピアノの森(21) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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はつばあば

やっぱり幼友達は一番だ。誰もが持つけれどいつか離れてしまう。けれどカイと雨宮はこれからもお互いを切磋琢磨して・・好い未来が開けそう。なのにパンウェイのゴシップ記事が。これがあのパパラッチと言うものかと変なところで感心してしまう。彼なら、パンウェイなら大丈夫。崖の際でいつもピアノが弾けるんだもの。・・でも優しさには弱いかな(#^^#)

2017/02/26

kaizen@名古屋de朝活読書会

ショパンコンクールのついに本戦に突入。 ショパンの音楽の深みと広がりを存分に楽しむことができる。 各国の音楽への取り組みも垣間みることができる。 海はまだまだ登場しない。 参加者の幼少時の個人情報がまき散らされる。 メディアが不必要な動きをすることを批判している。 次回、海の演奏にたどり着くかもしれないが, 終わらないかもしれない。

2012/08/27

ぶんこ

海と阿字野との契約はショパンコンクールまで。切ない。修平はコンクール前の海へひどい言葉をかけてしまい後悔する。何とか役に立てないかと密かに練習し、海の隣の部屋でオーケストラ部分を演奏して助ける。読んでる私も感動して思わず泣いてしまう。やっぱり修平は素直で素晴らしい。海が優勝したいのは手の手術代金を確保するため?パンの素性を暴露し、次は海へ刃を向ける記者。不穏な空気が漂っていて、純粋にピアノを楽しめるのかと不安になる。

2023/06/21

くりり

再読、阿字野の最後のレクチャーは「忘れろ」本音は手放したくないだろうに...

2015/06/06

wata

阿字野先生との最後のレッスン。最後の課題は「忘れる」こと。寂しい(T_T)。雨宮君!良かった!助けに来てくれた!

2015/05/20

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