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グラゼニ(2) (モーニングKC)

グラゼニ(2) (モーニングKC)

グラゼニ(2) (モーニングKC)

作家
アダチケイジ
森高夕次
出版社
講談社
発売日
2011-09-23
ISBN
9784063870435
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グラゼニ(2) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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hiro

一巻を読み、今までなかった野球マンガで大変面白かったので、続けて二巻を購入。主人公は、選手名鑑が読む(年棒チェック)のが趣味のプロ野球選手。一軍選手として1800万円と年棒は低く、他の選手を年棒でみてしまうが、気のいいやつ。プロのアスリートとして運動神経はバツグン、ピンチのときにときどきキラッと光るところを魅せ、明日の試合のため、深酒はしないなど、プロとして好感の持てる選手だ。他に出てくる選手もスター選手ではなく、一軍半の選手やクビがかかった選手など、必死な選手達の話がいい。もちろん続けて三巻も読みます。

2012/01/21

くぅ

波に乗れてる選手は本当に一握り。乗れてない時、下り坂のときにどう自分を保つかってことだね。

2016/09/28

山田太郎

年俸1800円の割にはけっこう働いてないか。

2015/08/05

うがり

今回もシビアでリアルな野球界を面白く描いていました。東光とトーマス、 がんばってほしいなぁ。

2012/03/13

トラキチ

人それぞれに面白さのツボというのがあって読み手によってとらえ方が変わってくるのだろうけど、一巻目をクリアできた方はより楽しめる内容だったのではないだろうか。次はどんな内情を教えてくれるかだろうかと。一般の企業人に通じるところもあるのがこの物語の核心で、一般の企業よりも弱肉強食なのは間違いない。甲子園の優勝投手の10年後、給料が何倍も違う話、引退間近の選手の話、外人枠の話、どれもがギリギリの線で頑張っています。ピーク年数が短いだけ本当に大変ですね。タイトル名のグラゼニの意味が読めば読むほど身に沁みそう。

2018/08/02

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