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ピアノの森(23) (モーニングKC)

ピアノの森(23) (モーニングKC)

ピアノの森(23) (モーニングKC)

作家
一色まこと
出版社
講談社
発売日
2013-05-23
ISBN
9784063871173
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ピアノの森(23) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

阿字野の言葉で変わるパン・ウェイ。これまでの力を、これからの音楽のために使う。充実したふれあいは充実した演奏を生み、充実した挨拶に転化する。阿字野の思いが別の形で昇華する。指揮は昔阿字野が参加したときの指揮者の息子だという。いろいろな出会いが重なる。最後に海が登場する。便所姫もやってきた。いよいよ最後の終幕へ盛り上がる。あと何回でショパンコンクールが終わるのだろう。週刊モーニングは毎号「ピアノの森」が載っていないか確認しています。それでも単行本で出ると、真っ先に読みたくなってしまいます。

2013/06/07

くりり

進化したパン・ウェイの演奏♪そしてやっと登場したカイのファイナル♪聴きたいo(^o^)o

2013/05/30

wata

感謝の気持ちや愛情に目覚めたことで進化したパンのピアノ(*´∀`)♪そしていよいよカイ君の森のピアノ!阿字野先生から巣立って行くピアノ!聴きたい!

2015/05/21

アーチャー

遂にというか、やっというか(笑)カイの演奏が始まった!物語はクライマックスに向け、面白さと共に加速しているのはうれしいが、同時に長年愛読してきた「ピアノの森」にも最後が近づいた気がして寂しさも大きくなってしまった。それにしても、相変わらず本当にピアノの音が聴こえてくるような素晴らしい展開だ。

2013/06/07

はつばあば

パンウェイが跳んだ!。人が優しくなれるのは愛情が与えられた時から。これからのパンは雨宮やカイとも繋がっていくだろう。だって阿字野が傍にいるんですもの。さぁカイ!。世界中の人に大きな木に守られて育った自分を、皆が抱える悩みも糧に、ショパンに披露するんだ!輝け!

2017/02/27

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