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グラゼニ(5) (モーニングKC)

グラゼニ(5) (モーニングKC)

グラゼニ(5) (モーニングKC)

作家
アダチケイジ
森高夕次
出版社
講談社
発売日
2012-06-22
ISBN
9784063871210
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グラゼニ(5) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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山田太郎

なんだか見にくい感じの絵のまんがな気がしてたけど、なんだかこなれてきて面白くなってきました。最後の高校時代の話が一番よかった。というかつながってたのに驚きというか鈍いなおれ。

2016/05/06

hiro

第五巻は、セリーグ優勝したが、クライマックスシリーズのファイナル・ステージ最終戦で、夏之介の出した押し出しのフォアボールの1点が決勝点になって、日本シリーズに行けなかったシーズンオフの話。やはりその年活躍できなかったプロ野球選手は大変だな。解雇、トレード、そしてトライアウト。もし1億円以上稼いでいて、くびになったら、翌年の税金を払うのも大変。そして、怪我で4ヶ月戦列を離れていたが、優勝に貢献したわれらの夏之介の年棒は、1800万円からアップするか、またユキちゃんとの恋の行方は、7月末発売の第六巻を待とう。

2012/06/24

トラキチ

今回はシーズンオフのエピソードが盛り込まれていました。いきなり夏之介のラジオ出演が面白く、本音と建前を区別できないところにニヤリとしました。トライアウトや自由契約など現実的な話もありましたが、夏之介はしばらくは安泰です。ユキちゃんの再登場がもっとも華やかな話題であり、待っていたと思った読者も多かったと思います。少しずつですが接近してゆく二人を楽しみに次の巻に進みたいと思いますが、ナッツの正体を作者がやっとバラしましたね。気づいていた読者が大半だと思いますが。

2018/08/07

3939タスタク

リーグ戦優勝を無にしてしまうCSの矛盾や、日本シリーズの権威低下など日本プロ野球界が抱える問題点を描いた事を評価したい。メジャーのプレーオフと違い、日本のCSは消化試合を減らしたいが為の茶番にしか思えない。即刻廃止した方がいいと思うが、個人的にはね。 さてナッツ編ですが、今でもそうだが高校時代から抜群の身体能力に加え、クレバーで強かにライバルを煙に巻く姿は、見ていて小気味いい。

2013/02/17

くぅ

ユキちゃん、気づかないねぇ。。凡田さんのラジオ出演、面白かった〜。

2016/09/30

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