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グラゼニ(6) (モーニングKC)

グラゼニ(6) (モーニングKC)

グラゼニ(6) (モーニングKC)

作家
アダチケイジ
森高夕次
出版社
講談社
発売日
2012-07-23
ISBN
9784063871319
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グラゼニ(6) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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山田太郎

だんだんいい投手になっていくようなというか主人公なんだから当たり前だけど。おまけの高校編がおもしろいけど。

2016/05/06

hiro

第六巻も第五巻に引き続きシーズンオフの話。それも契約更改。怪我で4ヶ月戦列を離れたが、優勝に貢献したわれらの夏之介の年棒は、1800万円からアップするか?契約更改の交渉でもクレバーで、かつワイドショー「ミヤネ屋」も使っての粘り腰を見せる夏之介には思わず笑ってしまった。今回はラジオ解説のトクさんの契約更新の話もあり、一度プロ野球の世界に足を踏み入れ、現役引退後もプロ野球の世界に留まって仕事を続けていくことは、本当に大変なんだね。それにしても、トクさんの婚約者はもっときれいに書いてあげてほしかったw

2012/07/24

トラキチ

今回のメインは契約更正で夏之介の年俸がいくらになるのか、一巻目から読んできた読者にとっては興味深い話でした。それぞれの読者の予想金額とはあんまりかけ離れてなかったのじゃないでしょうか。私は3000万ぐらいまでと思ってましたがやはり休んだ期間分少なく査定されたのでしょう。来期は先発起用かな?話として面白かったのは同郷の解説者トクさんの話で結婚は決まるのですが解説の契約が切られそうになり、結婚相手が派手目の娘とあってハラハラさせられました。ラストのナッツの話はプロ野球に入る人たちの凄さを再認識させられます。

2018/08/07

くぅ

おー。2600万。4ヶ月一軍から外れてたにしては頑張った。何気に巻末の高校時代が楽しい。

2016/09/30

3939タスタク

夏之介の本領発揮か?契約更改の季節がやってまいりました。まさしく銭闘開始と云わんばかりですが、ここで彼のクレバーさが如何なく発揮される訳です。それに加えて大物カップルのゴシップ記事も味方に付け、まさに銭闘民族ならではの粘りで、希望の年俸を引き寄せるあたりは流石。 そしていよいよスプリングキャンプも始まり、夏之介の新たなシーズンへと動き始める訳ですが…。ここにきて再び先発転向への布石なのか?

2013/02/17

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