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BILLY BAT(10) (モーニング KC)

BILLY BAT(10) (モーニング KC)

BILLY BAT(10) (モーニング KC)

作家
浦沢直樹
長崎尚志
出版社
講談社
発売日
2012-09-21
ISBN
9784063871418
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BILLY BAT(10) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

デヴィヴィエさんの両親を消せば、殺人者デヴィヴィエは存在しなくなる・・・雑風師匠が、その師匠から聞いた過去改変という解決法。肌寒くなるよ。戦後の紀伊で巻物を巡る争いに参入したデヴィヴィエを倒すため・・・。思いの外シシーが良い母であり、師匠のシショーも良い奴だった。浦沢漫画に多く登場する誠実そうな殺人者の象徴のようなデヴィヴィエの血脈。

2019/10/15

財布にジャック

ロスと光森村という場所だけではなくて、過去と未来という時間も交差していて、この段階ではまだまだ頭の中の整理はつきません。誰が正義で誰が悪なのかも、もうさっぱり理解できなくなりつつあります。でもこの巻では表紙の花売りのシシーには幸せになって欲しいと心から思いました。この先どうなっちゃうのか心配で、続きが気になる終わり方だったので、毎度のことながら次の巻が待たれます。

2012/09/21

OCEAN8380

ゲイリーの正体が明らかに。

2018/03/17

福猫

未来の雑風からの“指令”を待つ過去。巻物をめぐり、攻防の続く未来。そして、ケビンの問いかけにそっぽ向くコウモリ。新たな展開の数々で、益々面白くなってきたケド…。先が見えない。あぁぁ。これからどうなるの~。ってか、ここらで最初から読み直さないと、ついていけなくなりそう。

2012/09/25

まつじん

相変わらずハナシが前に進んでいませんねぇ~正義と悪、過去と未来が交錯する中、巻物はどうなったの?あー続きを早く読ませてくれ~

2012/09/21

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