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シティライツ 3 (モーニングKC)

シティライツ 3 (モーニングKC)

シティライツ 3 (モーニングKC)

作家
大橋裕之
出版社
講談社
発売日
2012-11-22
ISBN
9784063871647
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シティライツ 3 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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タマキマタ

どれもこれも面白い。最終話の「光」がとてもよかった。イケてない人のイケてない日常。それでもほんの少しだけピカピカしていると思いたい。他からは見えない、自分だけしかそのピカピカを知らないとしても良しと思う。

2017/05/22

kanon

最終巻だけど、最終巻が一番良かったので、終わるの悲しすぎる…大傑作だった…まだまだ続きが読みたい。同じキャラクターで話同士が繋がってる、”大橋サーガ”みたいなのが出来上がっていた頃だから、他の作品にも繋がっているといいな。確実に読みます。「ハンカチーフ」「光」とても好き。誰も自分のこと見てないと感じることはあるけど、自分だけは自分を見てる。当たり前だけど真理。これ忘れたら発狂するだろう。その前に自分のことを見てくれる人を探すのが吉。でも一番は「祭りの三人」の三人の関係の続きが気になる。

2018/08/31

ピク

落書きみたいなマンガなんだけど幕間のおまけページはちゃんと「より落書きっぽく」描いてあるのが笑えて泣ける.打ち切りが決まったからなのか、ラスト3話で見る見る良くなっていくのも笑えて泣ける. 「でも生きてると今の前が予想もつかないようないいこともたくさんおこる 探してみたら以外と何個かあったよ 片手で数えるくらいだけどな お前は自分のこと誰も見てないって言ってたけど 俺はお前のこといつも見てるから だからがんばって生きてくれ」

2013/01/04

本 読むぞう

けして日の目を浴びることのないであろうつまはじきの人間や片隅で生きる奇人たちの、地味だけどこんなにも輝かしい瞬間、 関連があるのかわからないけれど、FPM(ファンタスティック・プラスティックマシーン)のCity Lightの変拍子と異常に相性がよく、聴きながら読むと最高です、

2013/11/07

古本サバイバー

最終巻!?もっと読みたかった…

2012/11/23

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