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グラゼニ(9) (モーニングKC)

グラゼニ(9) (モーニングKC)

グラゼニ(9) (モーニングKC)

作家
アダチケイジ
森高夕次
出版社
講談社
発売日
2013-02-22
ISBN
9784063871890
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グラゼニ(9) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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hiro

9回完封しても勝てない夏之介。ローテーションを外されるだけでなく、二軍落ち。こんな上司(監督)はいやだな。夏之介はよく我慢しているなと思う。二軍の公式戦にもでれない選手もいるプロ野球という世界は、本当の実力社会だと改めて思う。今回、夏之介の恋に強力な応援団が出現したが、これでユキちゃんの関係は進むのか、これからの楽しみだ。がんばれ夏之介。今回、ナッツ編がないのが残念だが、次巻はまさかの日本シリーズのようだ。日本シリーズで年棒アップにつながる活躍ができるのか。夏之介の活躍を期待して5月発売の第十巻を待つ。

2013/02/23

くぅ

番長が可愛すぎて笑えた。凡田さんは数字だけでいうとダメダメなシーズンだったけど、なんだかんだで充実かな。味平のおばちゃん、ナイス。

2016/12/26

トラキチ

レギュラーシーズンが最悪だった夏之助だけれどクライマックスシリーズに出れるかどうかというシーズン最終戦からクライマックスシリーズまで神がかり的な活躍をし面目躍如という感じです。起用法などで調子自体を大幅に狂わされた感も否めませんでしたが運を味方につけましたね。斬新だったのは高校生篇がユキちゃん篇に代わっていることで、ユキちゃんとの距離も近くなってゴールインも近い予感がします。日本シリーズの活躍にも期待したいですね。寺杉さんは気の毒なような気もしましたがプロの世界は厳しいですね。

2018/08/30

red

「凡田の〇〇球」。数年前実際のプロ野球でも同様の事をしでかした選手が、今やWBC代表。この漫画でもWBCやるのかな?給料査定に関係無さそうな大会だから無いテーマかな?監督、コーチ陣の采配、運、実力、やっぱり一軍で生き抜くのは難しい。それをすごく感じられる得がたい良い野球漫画と改めて思った。

2013/02/24

3939タスタク

夏之介とっては起用法に振り回され挙句、二軍での調整も心と体のバランスを崩す事で史上最悪なレギュラーシーズンとなった訳ですが、ポストシーズン直前に本来の姿が戻ってきた事が、その後の彼の運命を大きく左右することになり、一躍時の人となる訳です。夏之介の勝負師としての面目躍如の活躍が、チームの勝利と定食屋のゆきちゃんとの恋の炎も燃え上がる事になるのでしょうか。さぁ次は日本シリーズ、夏之介の快進撃はまだまだ続くのか?こうご期待。

2013/03/27

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