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グラゼニ(10) (モーニングKC)

グラゼニ(10) (モーニングKC)

グラゼニ(10) (モーニングKC)

作家
アダチケイジ
森高夕次
出版社
講談社
発売日
2013-05-23
ISBN
9784063872118
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グラゼニ(10) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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hiro

グラゼニ、節目の10巻おめでとう。今回は、一冊が日本シリーズとそれに関連したナッツ編。日本シリーズはやっぱりセ・パのペナントレース優勝チームで戦ってほしいという気持ちが強いが、この10巻では、1位と25.5ゲーム差の3位ながら、凡田の活躍で日本シリーズに進出したスパイダースを応援しよう。そして、あんなことで逆転日本一になり、凡田の名前もクライマックスシリーズのMVP、日本シリーズの活躍で、もう全国区になった。この活躍で年棒の大幅アップをなるのか、そしてユキちゃんと関係は、11巻が楽しみだ。

2013/05/25

山田太郎

間が空いてる上にドーム編も読んでるので、話がこんがらがっていけない。こんなに面白かったかな、このまんが。

2017/02/27

トラキチ

日本シリーズ編。CSを制したスパイダースは首位とゲーム差が20ゲーム以上離れていたこともあってマスコミにたたかれます。その反動があってか、夏之助も千太郎も絶不調に陥り三連敗。ここまでかと思いましたがそうは問屋がおろしません。運を味方につければこわいものなしなのでしょう。契約更正が楽しみになりました。ナッツ篇の西浦の夏之助に対する優しさも印象的です。次回ユキちゃんが多く登場することを期待します。祝10巻。

2018/08/30

red

一冊かけての日本シリーズの巻。「シリーズ男」を見極めるのも短期シリーズでは監督の重要な役割ですね。一応采配ズバリ、と言ってしまっていいのかなぁ。この監督は確かに微妙だ。でもやはりこの漫画も場合は、この一冊かけてのネタフリを経て、夏之介のこういった活躍の仕方がどう「査定」に影響するか、がポイントです。次の巻の契約交渉が楽しみ。

2013/06/30

ぺぱごじら

『リーグ優勝=日本一決戦』という単純かつ当然の図式を否定したのが『クライマックスシリーズ』なんだから、贔屓のチームが負けた位でガタガタ言ってはいかんのです(笑)。最近なんにつけこういう『今さら話』を持ち出す連中が多くて、時折イヤになります(苦笑)。グラウンドに『カネ』を求めて日々邁進してきた凡田くん、シーズン査定は今一つの中、シリーズ査定をもぎとることはできるのか?2013-83

2013/06/16

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