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グラゼニ(12) (モーニングKC)

グラゼニ(12) (モーニングKC)

グラゼニ(12) (モーニングKC)

作家
アダチケイジ
森高夕次
出版社
講談社
発売日
2013-10-23
ISBN
9784063872484
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グラゼニ(12) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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hiro

新シーズンが開幕し、前巻から引き続き登場する、ライバルチームの新監督とトレードでチームを移った選手、そして新しいキャラも活躍する第12巻。いいスタートダッシュをしたスパイダース。そして、凡田も中継ぎで使われて調子もいいのだが、ナッツ編を除いて凡田は脇役のような扱いで、いつものグラゼニのサイドストリーのような構成が少し残念。新しいキャラでは、影のヘッドコーチ、メジャー帰りもいいが、特に次巻以降注目なのは、少し胡散臭い東スポの女性記者‘セキネ女史’かな。また、来年1月発売の第13巻を楽しみに待とう。

2013/10/25

山田太郎

こうしてみると監督っていうのも大変だなと。大体めんどうくさいんで管理職やりたくない私からしてみたら、監督とかヘッドコーチとか面倒くさくてやりたくないというか誰も俺には頼んでこないでしょうが。でも、面倒くさい仕事はまわってくるな、単に自分の能力がないのか、便利屋と思われてるのか。

2017/09/25

ツバメマン★こち亀読破中

神宮スパイダースに拾われる形で入団した松浪投手は、凡田夏之介と同じ左の中継ぎ投手。凡田が勝っている試合でしか投げない“勝ちパターン投手”であるのに対し松浪は当初“敗戦処理”からのスタート。だが、チーム内の投手事情、新たな球種を覚えたことで、“ストッパー”に抜擢される!チームによって事情は異なるが頑張っている選手には活躍してほしい!13巻へGO!

2021/03/30

トラキチ

今回はシーズンが始まったものの、サブキャラが活躍する話が中心でした。まず東東スポのセキネ女子がユニークですよね。今後も登場機会が多そうな予感です。あとはトレード組の松浪選手の話が印象的です。プロ野球選手の子供さんも大変ですよね。選手は子供を励みに頑張っているのでしょうが子供はまだ伝わっていない年代が多いので。北王子監督の話も現実のプロの世界でもありそうですね、だれが監督かわからないような。それにしても誰が主人公かわからない漫画になってきましたね、ナッツ編を除いて(笑)

2018/08/31

くぅ

アキラと離れ離れはさみし〜なぁ。そして唐揚げチャーハンが食べたくなるなぁ。

2017/05/04

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