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宇宙兄弟(23) (モーニングKC)

宇宙兄弟(23) (モーニングKC)

宇宙兄弟(23) (モーニングKC)

作家
小山宙哉
出版社
講談社
発売日
2014-03-20
ISBN
9784063872941
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宇宙兄弟(23) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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抹茶モナカ

せりかさんの夢が叶い、とうとうISSへ。キャプコムの仕事もこなし、六太の所属するチームが宇宙に向かう日が近づく。しかし、そんな中、カルロが姿を消す。今回も、良い話が多くて、じわじわ来る感じ。一つ一つのエピソードに無理がなくて、好感が持てる。

2014/03/24

mitei

みんな宇宙に行き出して、ムッタもいよいよかな?やっさんも相変わらずの面白さで良かった。

2014/09/16

Puppy

ついにせりかさんと絵名ちゃんが宇宙へ…!!なんか鳥肌が立ちました。日々人が出てこなくてちょっと残念(´・_・`)

2014/03/22

hiro

電子書籍。今回の表紙は、せりえなと六太いうことで、JAXAの宇宙飛行士の同期5人のなかで、せりえなの二人が初めて宇宙に行くという感動の第23巻だった。もちろん、ケンジと新田は小惑星探査、六太は月面へという計画も進行中だが、JAXAの宇宙飛行士選抜の閉鎖環境での試験で六太といっしょのA班だった、あの京都弁のやっさんが民間宇宙飛行士の試験を受験するなど懐かしい顔にも再会できた。ますます六太の月への出発が楽しみになってきた。

2017/09/03

645

同期が皆、前途洋々な道を歩き出した巻ですね。表紙であるせりかは特に焦点が当たり、彼女の人生や人となりが掘り下げられ、ラストの亡き父親からのビデオメッセージには感動させられました。製薬会社の件は吾妻さんの悪夢が思い出され不安ですが、ISS存続への力となったムッタの頑張りを期待したいな。というかここらで本格的に二人がくっ付いて欲しい(笑)絵名さんも含め、此処までの道のりは険しいものだったに違いない、応援や期待してくれる人の存在、其々の絆を感じる良い話だった。次はジョーカーズの“絆”を深める内容になるのかな?

2014/04/12

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