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シドニアの騎士(7) (アフタヌーンKC)

シドニアの騎士(7) (アフタヌーンKC)

シドニアの騎士(7) (アフタヌーンKC)

作家
弐瓶勉
出版社
講談社
発売日
2012-03-23
ISBN
9784063878127
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シドニアの騎士(7) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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マーム

岐神が操縦する白羽衣つむぎは対ガウナの新兵器。このかわいらしいネーミングは岐神の趣味?でも、名前に似合わず小シュガフ船オカリナとの戦闘において絶大な威力を発揮します。その巨体から巨神兵を想起させますが、人間と変わらぬ意識を持っているので、明らかに異なる存在です。触手を伸ばして谷風に触ろうとするし(そもそも好意を抱いている?)、猫の画像を見てはフワフワしててすごく柔らかそう・・・と言って喜んだりとユニーク。さて、次巻ではいよいよシドニアと大シュガフ船が全面衝突することになりそうですが、つむぎの活躍やいかに!

2012/03/24

いおむ

面白いー!いろいろ急展開ーー!言葉がでないーーー!

2019/07/20

な〜や

長道の「女の子からの愛され度」が更にレベルアップしたような……(笑)ガウナと人間の融合個体である"つむぎ"からもあんなに好かれて……。それにしてもつむぎの予想以上の可愛さ。その健気さや可愛い物に目がない様子は普通の恋する女の子だわ(笑)

2014/06/29

kanon

融合個体━つむぎ。文字通り、人間とガウナを合成させた個体であるという。いきなり戦闘中にこいつが出てきたら、敵だと思うのは仕方が無い。でも紛れも無く、つむぎは味方である。岐神が絡んでいるから、読者からすれば怪しい雰囲気はぷんぷんするけど、でもなんとなく、大事な場面になったら岐神の命令なんてすっぽかして、自分の意志で動いてくれる、そんな気がする。人間でもガウナでもあるけれど、人間側についてくれる。こういう中間に立つ人も必要なのではないかと。でも何故、長道を知っている?と言ってる間に、次巻暗雲が立ち込める予感。

2013/02/20

流之助

長道たちを救ったのは、融合個体のつむぎだった。つむぎは敵か味方か?そんな中オカリナが接近。つむぎは単騎で先攻するが…。つむぎの喋り方かわいい。アニメでは声優さんの演技もあって、もっと可愛く感じた。オカリナの本体が何故か女性の顔(星白閑を模している?)。シリアスなシーンばかりでなく、コミカルなシーンもあってさくさく読めた。次巻、大シュガフ船との戦争開始か。

2016/07/18

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