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悪の教典(1) (アフタヌーンKC)

悪の教典(1) (アフタヌーンKC)

悪の教典(1) (アフタヌーンKC)

作家
烏山英司
貴志祐介
出版社
講談社
発売日
2012-10-09
ISBN
9784063878448
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悪の教典(1) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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冒頭からグイグイ引き込まれる。人間の多面性は当たり前のことなのに、それが学校という場所を舞台にし、生徒と教師という立場の差を描くと、たちまち正義って何だろう?と疑問に思えてくるから面白い。問題児を集めたというクラスの面々の行動なんかより、担任である蓮実の頭脳明晰さと心の闇にものすごく興味が沸く。そして一癖も二癖もありそうな他の教師達もまだまだ何かやらかしそうでゾクゾクする。カラスが何を考え、何を狙い、どこを見透かしているのかわからないのとよく似て、この物語がどこに向かうのか、次巻を読まずにいられない。

2013/07/04

PSV

そう…すべてはこの学校に 理想の王国を築くため  だから… 君たち生徒諸君は  教師である俺が この手で導いてあげよう  ★★★☆☆  絵は好み。もう少し、展開早くても、ね。

2012/11/14

カザリ

貴志作品らしいディテール。昔読んだ青の炎の作者という感じがした。よくも悪くもサツガイ方法のディテール描写か個性なのだな。。

2015/02/23

カラシニコフ

原作既読、映画も見てます。マンガもいいね。まず絵が綺麗。あとエロス。絵がエロス。今後に期待。  ★★★★☆

2014/11/04

ガーガー

途中までこの先生いいな~、と思ってたけど怖い面がちらつく。恐ろしいや~。続きが気になる!あと映画も気になる!

2015/08/01

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