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地獄堂霊界通信(5) (アフタヌーンKC)

地獄堂霊界通信(5) (アフタヌーンKC)

地獄堂霊界通信(5) (アフタヌーンKC)

作家
みもり
香月日輪
出版社
講談社
発売日
2012-11-09
ISBN
9784063878486
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地獄堂霊界通信(5) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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みとと50

家族ってのは内側に入ってみないと分からない事が多い。ただ、他人様からみて明らかに不義なことは宜しくないってことなんだろな。世話がイヤなら自分の目の届かない所にやればよかったのにとも思う。人には立ち行っちゃいけない領分ってのがある。

2013/01/21

ベガ@あやめ

児童書が原作とは思えない手厳しい話が多いのが香月さんかな。今回の老人虐待とかね。今回はそういう辛い話だったから、スプーン曲げでほのぼのした

2016/03/26

しらたま

ここまでくると、もう安定の面白さですね(*´ー`*)相変わらずの世知辛さが、この作品の魅力だと思う(*´ω`*)椎名が好きだなぁ(*´∀`)にしても、椎名のキレた顔は恐いね( ̄▽ ̄;)カンナちゃんも日向も拝くんも好きだから、もっと絡んで欲しいな(о´∀`о)

2013/05/25

みんにゃりん

【読メおぞ部】2012年発刊現在、"ボケ"は発禁コードでは無いのですね。やっぱり時代は昭和だな。"寝たきり、ボケ老人"は倫理的に使えないよ、現代では。離れのプレハブに放置されたおじいちゃん。かなり切ないお話でした。神隠しのお話も濃かった。だから最後のスプーン曲げのお話は良い箸休めになりました。久しぶりのミッタン♪(*´艸`*)

2019/10/16

ひかり

あの場所のことなんて言うんだろう、原作者の一言が現在から読むと切ない。老人虐待の話は胸が痛かったなあ。神かくしの話はよくやった三人組!

2016/08/13

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