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悪の教典(3) (アフタヌーンKC)

悪の教典(3) (アフタヌーンKC)

悪の教典(3) (アフタヌーンKC)

作家
烏山英司
貴志祐介
出版社
講談社
発売日
2013-06-07
ISBN
9784063878936
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悪の教典(3) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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後味の悪い話なのに先が気になり、3巻が待ち遠しかった(苦笑)高校教師・蓮実のブラックな面が溢れ出ていて、行動も随分大胆になってきている。現実的に考えれば、そろそろ警察が嗅ぎつけてもいい頃だと思うのだが、蓮実のほかに不穏な行動をしている生徒や教師がいるせいで、ますます今後の展開が気になってきた。痛快さと悪魔的な嫌悪感との狭間で人間の持つドロドロな感情を見せ付けられる中、蓮実の過去がほんの少しだけ明かされてちょっと納得できた。1巻からそれぞれ違う表紙の色が、色彩心理と内容を示唆しているのもなかなか興味深い。

2013/07/29

exsoy

「信じられない、BLだ…」って、そんな感想出てくるかね?

2013/10/11

くりり

ブラックハスミン、行動も大胆になり計画もずさん?生徒の把握も自己満足(^^;)修学旅行で何が起きるのか?

2013/11/12

3939タスタク

原作にかなり忠実に描かれている為、映画版とは違う意味で違う世界観が味わえそうだ。 蓮見は、学校を彼の望む理想郷にするべく邪魔な人物を排除しているが、歴史上の独裁者たちもこのような心理状態だったんだろうか。

2013/08/15

カラシニコフ

この淫行教師、ヤバイな(苦笑)人ひくし、罪なすりつけるし。  ★★★★☆

2014/11/05

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