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とっかぶ(1) (アフタヌーンKC)

とっかぶ(1) (アフタヌーンKC)

とっかぶ(1) (アフタヌーンKC)

作家
桑原太矩
出版社
講談社
発売日
2013-09-06
ISBN
9784063879186
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とっかぶ(1) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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カラシニコフ

正義のヒーロー系?日常の謎系?絵は嫌いではないしサクサク読める。食い逃げの話が割と好み。 ★★★☆☆

2017/05/21

ソラ

日常のちょっとした出来事を部活動として解決していく作品。食い逃げ男を捕まえるために奔走する『ラビットパニック』が特に良かった。ここまでするかって(笑)

2013/10/07

どんぶり

ほのぼのゆる~い日常のお話。「とっかぶ」こと「特別課外活動部」は問題児の救済措置のための部。主人公の「倉下清大(くらした きよはる)」はテスト内容のカンニングにより、とっかぶに強制入部。するとそこには本物のヒーローに憧れる女子「丹ノ宮沢(にのみや さわ)」がいて…。といった内容で、とっかぶが日常に起こる事件(動く地蔵の謎、犬の失踪、食い逃げ犯逮捕など)を解決していく話です。途中から入部した「千歳悠緑(ちとせ ゆうり)」も合わさった3人組がいい感じ♪名前の赤(丹)、青(清)、緑に更に色は加わるのでしょうか。

2013/11/23

読み人知らず

なるほど、探偵でもなくスパイだな。面白いや。

2015/10/25

紫雲寺 篝

特別課外活動部、通称"特課部"。それは、ボランティアを中心とした課外活動の部だったが、時を経て、重大な事件を起こした生徒のペナルティの場としての臨時部になっていた。そこに不本意ながら入部する事になった倉下清大、通称くらげ。そしてヒーローに憧れ、純粋に入部してきた少女丹ノ宮沢。そうそう事件は起きないと踏んでいたくらげの思いとは裏腹に、事件は町で起きている。新たな入部者や食い逃げ犯。彼らの活動の実態とは……!?桑原太矩は現在「空挺ドラゴンズ」を連載中。読んだ感じとしては、こちらの方が好み。日常の事件が面白い。

2016/12/24

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