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天地明察(5) (アフタヌーンKC)

天地明察(5) (アフタヌーンKC)

天地明察(5) (アフタヌーンKC)

作家
槇 えびし
冲方丁
出版社
講談社
発売日
2013-09-20
ISBN
9784063879209
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天地明察(5) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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新婚の二人が初々しい。おことさんが静かに耳を傾け、夢を語る春海をみつめる姿がなんとも可愛くてよかった。それにしても、話運びが上手くてワクワクする。いよいよ改暦。ほんとうの物語はまだ始まったばかりなのだと思い知らされた。今後の展開もすごく楽しみ。

2013/10/30

Mizhology

びっくりする展開とメンバー。ますます面白くなってきつつ、ほっこりする(*´∀`)

2014/05/22

momogaga

レンタル。800年以上続いた暦を変える。とてつもないビックプロジェクトと言うことが少しは理解できた。このプロジェクトの壮大さに胸が躍ります。

2019/09/28

みか

稀代の天才であるはずの春海が、何でこんなに可愛く感じてしまうんでしょうか。しかもことさんはその上を行く愛らしさ。この間の中でオールキャストが勢揃いし光圀、会津公が新参。高揚、急転直下、そして決意と、ジェットコースターのようにアップダウンする春海の心情が、のほほんとした雰囲気の中でいきいきと描かれて、つい一緒に涙したり。三途の川を渡る時、私の抱きしめたいものは何なんだろう。初出のおかん、好きかも。

2013/12/25

ゐわむら2なつき

やはりコミックスで読むと流れが分かりやすくて良いなぁ。錚々たる面々が春海を推したときは泣きそうになる。改暦の儀、果たしてどう描かれていくのか楽しみだ。

2013/11/15

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