KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

運命の女の子 (アフタヌーンKC)

運命の女の子 (アフタヌーンKC)

運命の女の子 (アフタヌーンKC)

作家
ヤマシタトモコ
出版社
講談社
発売日
2014-08-22
ISBN
9784063879933
amazonで購入する Kindle版を購入する

運命の女の子 (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

英知@マンガ専用

本屋さんで試し読みの小冊子があって、「無敵」の最初の20ページ位読んだ時点ですでにちょっと怖くて今回は見送ろうと思っていた作品。でも読メのレビューを読んで同時収録の作品が良さそうだったので、購入しました。「無敵」最後までドキドキしながら読みました。刑事さんと女の子のやり取りがとにかく怖かった;;最後なに~?!><2作目は良かったなぁ。切ない終わり方がまた良い!3作目も男の子が素敵だった!女の子にとって呪がなかったことがすでに呪だったんだろうね。ヤマシタ先生のジャンルの幅の広さを再確認した読み切り集でした!

2014/09/28

moku*

装丁が好みで購入 いろんな運命を背負った女の子がでてきます。 「無敵」は少女の目の向きが気になった。この向きがおかしいから、不気味な雰囲気が出ているのだと思う。狂気を感じだけど、怖くはなかったかな。ほか2本もよかったのですが、なぜか、そこはかとない物足りなさを感じてしまった。 多分読みこんでいくにつれて、それは解消されると思う。

2014/09/05

くりり

表紙の目が気に入って購入。ヤバイ無敵、落ちてこないから星、不呪姫と真実の愛、お伽話だなぁ...。

2014/09/10

mai

3作の短編集。「きみはスター」が好きです。切なかった。何回も読み返したくなります。

2014/09/02

きんぎょっち

『無敵』でなぜか名大生の殺人犯を思い出した。事件当時、犯人の顔写真を見て「万里亜という名前のせいで、思春期に手ひどい傷を心に負ったのではないか。十人並みの容姿だったら事件を起こさなかったのでは…」と思ったものだが、漫画ならそりゃ美人がサイコパスの方が怖いし面白いですよね。でも「自分は本来こんな場所にいる人間ではない」という思いが暴走し、最初は高校の同級生から、そして外へ外へと獲物を求めて暴走していく二人の殺人者の姿が、なぜか重なる。もう決して元に戻れないモンスターになってしまった無敵のサイコパスたちだ。

2019/04/22

感想・レビューをもっと見る