臨死!!江古田ちゃん(8)<完> (アフタヌーンKC)
臨死!!江古田ちゃん(8)<完> (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー
Shimaneko
ついに最終巻。連載10年って、ひぇー、あの頃からもう10年ですか。江古田ちゃんは24歳のままでも、こっちは+10歳だもんなあ。こんなに続くとは、作者も含め誰も予想してなかった気がする。地味な真っ黒カバー下のカラフルな表紙が可愛いね♡
2014/10/30
にがうり
「久しぶり。元気だった?」と思ったら<完>って…。ひいきのアイドルやスポーツ選手に突然引退宣言された気分。作者が次のステージに行きたくなったのかな。テレオペ、お水、ヌードモデルを掛け持ちし、なぜか家では裸族の24歳独女。つれない本命男子はいるけどセフレも多数(医学的には依存症!?)。天敵は猛禽女子とゆるふわ男子。自他ともに認めるブラックな江古田ちゃんだけど、エールを送りたくなるのは、痛いほど核心をついているから。踏まれても踏まれても、今日もどこかで江古田ちゃんはたくましく生きていると思わせる<完>でした。
2014/11/06
波のうねうね
江古田ちゃんを読み始めたときは、江古田ちゃんより若くて、江古田ちゃんが言ってることがわからないときもあったのに、最終巻を読んでいる今では大体のことが頷けるくらいには、大人になったかも。
2015/12/01
なおたん
終わりかぁ。さみしいな~T_T
2015/03/16
Shinobi Nao
貸してくれた職場の人が、5~7巻は持っていないということで4巻からの最終巻。最後は切ない場面もあり不覚にも(?)ぐっときてしまった。江古田ちゃん、男を見る目は無さ過ぎだけど、友達(M、モッさん)を選ぶ目は確かだから、絶対的に不幸にはならないはず。久しぶりに漫画を堪能した満足感に包まれて読了。
2016/04/05
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