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天地明察(8) (アフタヌーンKC)

天地明察(8) (アフタヌーンKC)

天地明察(8) (アフタヌーンKC)

作家
槇 えびし
冲方丁
出版社
講談社
発売日
2015-05-22
ISBN
9784063880571
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天地明察(8) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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momogaga

レンタル。算術の天才、そして良きライバルの関孝和が満を持して登場。主人公と関さんの対決シーンは印象に残りました。このライバルのおかげで日本の風土に合った独自の暦作りに邁進していく。

2019/09/28

たべもも

絶望のどん底から始まった今巻。どん底の中で待ちに待った関さん登場っ!春海の浮かれっぷりが楽しい。安藤殿も良かったね。浮かれついでにえんさんとも上手くいって何より。最後の建部様の面影にうるっときた。

2015/07/01

黒猫

息つく暇もなく一気読み!勝負に敗れ絶望する春海の前についに関孝和が登場。関さんの春海に対する怒り、それ以上の期待や希望に胸が熱くなった。そんな関さんの《命》を預かり再び改暦に挑む。「士気凛然!勇気百倍!」周りの人に本当に恵まれてる。関さんに弟子入りした建部の甥っ子たちが出てきて涙が…。そしてえんさんとも再婚をし、この巻では春海の《時間の経過》が印象的。それをとても上手く表現されていた。次で最後なのは寂しい。あと念願の関さんとの面会にカッチカチの安藤殿と、食いちぎる勢いで春海を褒める光圀公がお気に入り。

2015/05/29

ゐわむら2なつき

関さんが満を持して登場。失意のどん底から這い上がった春海は実に頼もしい。クライマックスに向けて色々と高まりつつある。

2016/06/26

読み人知らず

ついに関さん登場。春海の顔もだいぶ年を取った。終盤が近い

2016/06/27

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