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ヴィンランド・サガ(16) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(16) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(16) (アフタヌーンKC)

作家
幸村誠
出版社
講談社
発売日
2015-06-23
ISBN
9784063880625
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ヴィンランド・サガ(16) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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exsoy

訳ありパーティが増える増える。復讐は義務かー。いつまでも罪は終わらないのね。

2015/11/08

N島

『復讐』の『義務』。時と場所は違えども、法の原理は然程変わらないものかもしれません。人間社会の本質に一歩踏み込んでナイフを振るえば、シンプルでグロテスクな断面が露出する…そんな当たり前のことを思い起こさせる16巻。…シグルトさんには幸せになっていただきたい。

2015/06/24

眠る山猫屋

ここで終わるかっ!壮大な伏線回収。トルフィンとヒルドの会話の緊張感。まさに狩るものと狩られるもの。犬と赤ちゃんとシグルドが絡んでてんやわんやの珍道中。トルフィンが死ななければですけどね!主人公だから死にませんよね!?

2015/06/24

kanon

この巻読むにあたって今までの流れをさらーっと再読して、そして読み終わったあとに更に一巻から再読した。無性に読みたくなったのだった。繋がっているのだ…過去から現在へ。やはりこの作品は改めて凄い。溢れ出てくる熱量が凄いのだ。ちょっとしたシーンからでも、溢れ出ている。先の展開が気になっているのは勿論だけれど笑 一巻からついさっき再読したばかりなので余韻が凄くて…ちょっと余韻に浸るのも良いかもしれないと思った。昔よりはこう、安心して読めるところはやはりあるから。トルフィンにはもう確固とした信念があるから大丈夫。

2015/11/17

punyupunyu

ギリシャへの旅がはじまった。広い世界を見てみたくて結婚相手から逃げたグズリーズ、戦で唯一生き残った赤子のカルリと彼を守っていた犬が仲間に加わった旅。グズリーズを追ってくるシグルド、ヴァイキング時代の報いなど、新しい旅は波乱要素が沢山です。背に矢を受けてなおカルリを守り通し、カルリをトルフィンに預けて息絶えた母親に感動した。一方で昔トルフィンに父親を殺されたヒルドの復讐の矢はトルフィンを射抜くのか...。ギリシャへの旅は始まったばかりです。

2015/06/27

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