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天の血脈(6) (アフタヌーンKC)

天の血脈(6) (アフタヌーンKC)

天の血脈(6) (アフタヌーンKC)

作家
安彦良和
出版社
講談社
発売日
2015-08-21
ISBN
9784063880779
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天の血脈(6) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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ぽっぽママ

安重根が両班だったって話は初めて知った。イサナの話もっと聞きたかったな。

2015/08/24

ぐうぐう

再び大陸の地の上に立つ安積。伊藤博文の思惑は、根深い日本人憎悪に執着する大韓帝国皇帝・高宗には到底理解されず、両国の対立は、朝鮮人民への日本人憎悪へと広がっていく。そんな中、大韓帝国に連なる古代国家の王族が、日本の皇室と親しい関係であったことを証明しようとする安積の前に、血気盛んな青年・安重根が現れる。物語は、歴史という動かざる宿命に向けて、否応なしに進んでいくのだ。

2016/08/10

Susumu Miki(Dik-dik)

安重根が登場。表札を見て「安 積亮」、いや切るところそこじゃない。この主人公、けっこう痛い目(物理)に何度も遭っていると思うんだけど見た目の割には意外と丈夫…?(内田さんに一目置かれるのもわからなくはない気が…。)

2016/04/02

ウチケン

主人公が凡ゆる歴史上の人物と係わり合いになるのは御都合主義とはいえ、『王道の狗』も読んでいることもあり、19世紀末から20世紀初頭の中国(清)朝鮮(韓国)日本に於ける事件が漫画を通して点と線が繋がるようで面白い。安重根の逸話も興味深いが、親日反日デリケートな問題も出てくるなか、中道路線も今のところはバランスよく機能している様に思う。それぞれれの思惑を超えて歴史はうねりゆき、安積亮は職域を超えて時代の波にのまれてしまうのか?とても仕事する環境ではないわな。

2015/09/13

ちんれん

面白い。日本人寄りに書いてあるけど、面白い。この時代をネタにした中国、韓国のマンガがあれば読みたい。

2015/10/14

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