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宝石の国(6) (アフタヌーンKC)

宝石の国(6) (アフタヌーンKC)

宝石の国(6) (アフタヌーンKC)

作家
市川春子
出版社
講談社
発売日
2016-09-23
ISBN
9784063881851
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宝石の国(6) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

迷いがフォスを追い詰める。相変わらずの、沈黙に満ちた世界観が凄く好きです。この風の音と囁き声しか聴こえないような世界から、月に拐われてゆく仲間たち。戦い難いちっちゃい敵の手強さもさることながら、先生との関わりも何やらジンワリくる感じ。寒々とした寂寥の冬がやって来る。

2016/12/10

ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう

え?!待って?!新キャラとか前回からの引きでゴースト以外もう覚えられないし今回シンシャも出てこないし、先生のヒミツとかもちょっと出てくるけど、その辺あれなんだけど、とりあえずフォス!!剥がれたり真っ二つにされたりちょっとしょっばなからどうなんからの…ラスト!!いやラピスの名前は前から出てたけど…。えーー?!どうなるの?!7巻いつ?!

2016/09/24

gelatin

★★★★ 艶かしい上にグロい。さすが市川春子。グロさというのは、水気と柔らかさと密接だと思っていたけど、鉱物でもここまで描けるのか。あの描線あってのことだとは思うが。戦いのたびに失われていくフォスの体と、こころ。先生はますます己の過去に迷いこんでいくようで、助けにはならない。会話はこんなにも軽く機微に富んでいるというのにねぇ。いよいよフォスの頭がすげ替えられて、さてどうなるか。楽しみ。

2016/09/23

Shimaneko

むーん、フォスがーーー(涙 心身共にどんどん壊れてっちゃって痛々しい。お話的にはちっとも進まずの6巻。先生の謎はどーなってんだ。キャラ紹介が相変わらず笑えて、今回唯一の和みポイント。

2016/09/28

manamuse

どんどん新キャラ…というか鉱物名が出てくる…漫画だとみんな似てて覚えられない…。フォスがなにかよからぬことを企んでいる…なのに軽率ですぐに壊れる。7巻の表紙だけ異様だったのはそういうことか…。

2020/04/12

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