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あさはかな夢みし(3)<完> (アフタヌーンKC)

あさはかな夢みし(3)<完> (アフタヌーンKC)

あさはかな夢みし(3)<完> (アフタヌーンKC)

作家
瀧波ユカリ
出版社
講談社
発売日
2017-03-23
ISBN
9784063882452
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あさはかな夢みし(3)<完> (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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モルテン

平安時代、草紙・妄想大好きの女子のお話、完結巻。平安時代の人、寿命短すぎだよ……。でなければ出家しちゃうし(´Д⊂ヽそんななか、好きなものを好きなだけ追い求める夢子含む3人女子と藤原道長様がよかった。平安時代も現代も、うまくいかないことや思うようにいかないことは誰の人生にもある。そんな人生を「生きる」ためにどうすべきか。そのヒントが少しだけ描かれていたように思う。

2017/03/24

パンダプー

最終巻

2017/03/23

こめ。

おもしろかった。史実と虚構と瀧波ワード的なものの混ざり具合が良かった。生きづらさ系を繊細に描いたり笑えるネタにしたりして人生を照らすみたいな。ああ、マンガってこういう力くれるよなーとおもひけり。古典の面白さもそこにありなん?いみじく古語つかいたくなりけりー。

2020/09/06

ナナシ

こんな時代に自分の思うがまま、自分で生計を立てて楽しく生涯を送るなんて素晴らしい。好きなものがあってそれを貫き続ける姿勢が素晴らしい。

2018/04/29

jamko

これで終わりなんて寂しいけど良いラスト!こんな平安女子もいたのではないか、いてほしい!瀧波さんの作品、ギャグと女子本音のバランスがオリジナリティ突出しててめちゃ好み。次の作品も楽しみに待ってます。

2017/04/01

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