ヴィンランド・サガ(19) (アフタヌーンKC)
ヴィンランド・サガ(19) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー
Die-Go
戦のない国、ヴィンランドを目指す元ヴァイキングの息子トルフィンの冒険を描く漫画。父トールズの死の真相を聞かされて、怒りに頭が真っ白になってしまうトルフィン。しかし、あくまで彼は不殺の志を捨てない。それでも、望まない戦いに巻き込まれてしまう。新登場人物もキャラが立っていて相変わらずの面白さ。次巻が待ち遠しくて仕方ない。★★★★★
2017/04/21
眠る山猫屋
ガルム嫌いじゃないな~。トルフィンを凌駕する戦いのセンス、後は〝想い〟の大きさが決着を左右するのかな。ヒルドがここへ来てトルフィンのバランスを支えてくれているのも。後半はギョロと犬母さんに全て持っていかれちゃいました。
2017/05/18
exsoy
トルケルはいつまでもトルケルだったw 平和な国を求めるのは人も犬も同じ。
2017/05/14
N島
待ちに待った第19巻。狂犬ガルムの登場に、俄に引き締まる劇中の空気。不殺の決意を胸に刻んだトルフィンを嘲笑うかのように、物語の進展とともに死の影はひたすら濃くなってゆく。次巻の発売が今から待ち遠しい!
2017/04/30
こも 零細企業営業
ヨーム戦士団、団長の席を巡ってフローキとヴァグンの争いに巻き込まれたトルフィン。父親の暗殺を依頼したのはフローキだと知り復讐心に翻弄されて悩む。その頃シグやんとトルケルが合流wしかもシグやんのトルケルへの憧れが凄くて気に入られてしまうwwそのトルケルはヴァグンの軍に襲い掛かろうとしてたが、暗殺者のガルムがヴァグンを暗殺してしまう。それにキレて、ヴァグン軍を吸収してフローキに襲い掛かるトルケル、、無茶苦茶だ…その裏でトルフィンはガルムに絡まれて逃走するも、レイフ達をガルムに拉致されてしまう。混沌状態。
2020/01/26
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