西遊妖猿伝 西域篇(5) (モーニングKC)
ジャンル
西遊妖猿伝 西域篇(5) (モーニングKC) / 感想・レビュー
sin
このお話は中国のお坊さんがわざわざ?天竺までお経を盗り?に行くといういわゆる例のアレらしいが、実際の玄奘三蔵は629年に天竺に向い、645年に帰還しているから、その間16年の年月を費やしている訳だがもしかするとこの作品ではもっと長い間旅を続けているのではないだろうか?しかもまだ天竺に到着していないときたw
2014/04/06
ぐうぐう
各勢力による対立構図の複雑さが、やや難に思える最新5巻。その分、サソリ女との格闘や、アマルカの眩惑、鹿力大仙の魔術に魅せられる。刊行ペースの遅れ、寄り道の多さ、遅々とした物語展開と、普通なら不満材料となるべきことが、『西遊妖猿伝』に限っては、そうはならない。なぜなら、それらもひっくるめて、『西遊妖猿伝』の魅力なのだから。
2014/03/24
hanchyan@深読みしてなんぼ
久々に手に汗握った。西域編に入り、一行ともども遠くまできた物語。けど今巻はこれが「西遊妖猿伝」だと思い返させられました。ところで、ちょっと思いついてみてみたらなんと。フィギュア出るんですね!!やばい。お金が・・・(笑)
2014/03/22
富士山やま
天才としか言いようのない作品!
2015/12/11
ユキモリ
2年ぶりの続刊なのでキャラを思い出すために4から読み直す。今回は強烈なサソリ女の出番が少なくて寂しかった。あとは酸いも甘いも噛み分けたような羊力大仙がいいなぁ。この先も闘い続ける悟空をずっと追いかけるけれど次巻はまた2年後かな?
2014/04/06
感想・レビューをもっと見る