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グラゼニ(14) (モーニングKC)

グラゼニ(14) (モーニングKC)

グラゼニ(14) (モーニングKC)

作家
アダチケイジ
森高夕次
出版社
講談社
発売日
2014-04-23
ISBN
9784063883275
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グラゼニ(14) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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hiro

神宮球場がフランチャイズであるスパイダースの中継ぎピッチャー凡田夏之介、高卒8年目26歳で年棒1800万円から始まったこの漫画、2600万円、3300万円と年々年棒はアップして、この14巻では1億円を目標に契約交渉が始まる。この野球漫画が変わっているのは、野球のシーンよりシーズンオフの契約更改の方が面白いというところだ。前巻から少しそんな匂いがしてきたが、大幅な年棒アップのために、夏之介は本当にメジャーに挑戦することになるのか。ユキちゃんとの恋の行方とあわせて、7月発売の15巻を楽しみに待つことにしよう。

2014/04/24

山田太郎

野球やってるよりお金の話のほうが面白い。しかし、この作者GSが好きなのかな、チーム名が昔のGSのバンド名が多くないか、全部チーム名知らないけど。

2017/09/27

トラキチ

シーズン中よりも契約更正の方が面白いのが本シリーズの特徴であり楽しませていただきました。球団の意向により主要五選手からもれた夏之助、本当に五人の上げ幅からすれば悔しいですよね。前年3300万→7900万の提示(三回目の交渉でですかね)。やはり納得がいかない、読者も納得がいかない。そこで出てきたのはダーティ桜塚、彼が出てくれば話は面白くなります。言ってることが的を射てるのでどうしてもその気になりますよね。果たしてトレードとなるのでしょうか、次巻が楽しみです。

2018/09/02

読み人知らず

選手で商売、人身売買。こわいなー。親会社もそろばんはじくよねー。こわいこわい

2015/08/13

ツバメマン★こち亀読破中

オフ・シーズンの契約更改。自分の活躍に見合った年俸を提示されない凡田夏之介は、なかなかサインをすることが出来ない。そんな折、凡田は交渉代理人であるダーティ桜塚(笑)と話す機会があり、“ポスティング”でメジャーへ、という手段もあることを教えられる!そして凡田は何度目かの契約交渉で遂に…。お金を出せないのは、球団のお財布事情もあるのですね。そうなると球団側の担当者は、優勝などした方が大変かもしれない。…ところでユキちゃんとの件はどうなった(笑)15巻へGO!

2021/04/01

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