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コウノドリ(7) (モーニングKC)

コウノドリ(7) (モーニングKC)

コウノドリ(7) (モーニングKC)

作家
鈴ノ木ユウ
出版社
講談社
発売日
2014-12-22
ISBN
9784063884074
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コウノドリ(7) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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五右衛門

NICUは病気を治すところではなく一緒に巣立っていくところなんですね。言葉では理解しているつもりですがいざ自分がと考えるとつらすぎます。でも頑張って!

2017/09/26

aisu

小さく産まれすぎて…昔ならすぐに助からない命…。一命をとりとめても障害が残ったら?新井先生が別の病院で燃え尽きずにやっていけますように…

2014/12/23

はつばあば

先天性の病気を持った赤ちゃんが入るところで赤ちゃんの病気を治すところじゃなく、育てるところがNICUと。有り難いことに親族一同お世話になったことが無い。こういうところ私も昭和のおっさんと変わりない無神経さよと反省するが・・お産ってほんと大変なんですねぇ。そりゃ人を生産していっちょ前に仕上げねばならんのですもの。今朝のニュースで新幹線の中で「むしゃくしゃして」と殺人を。誰でも良かったなんて言うな。あなたも被害に遭われた方も尊い命を生み出してくれた母になんて言うことを・・

2018/06/10

扉のこちら側

2017年388冊め。エヌの話。胎児発育不全と18トリソミー。保育器を譲る母親の決断とか、バーンアウトしてしまった新井先生とか。新しい命を迎える場所であり、見送らねばならない場所でもある。新井先生は戻ってこれるのか。

2017/11/15

いっちゃんず

この巻はNICUの話。この題材については、読者から、特に自分の子供がNICUに入った経験のある方から、賛否両論があったと推測する。描く事に相当の覚悟が必要だったはずのこの話を、よく世に送り出してくれたと、私は思う。

2014/12/23

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