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コウノドリ(11) (モーニングKC)

コウノドリ(11) (モーニングKC)

コウノドリ(11) (モーニングKC)

作家
鈴ノ木ユウ
出版社
講談社
発売日
2015-10-23
ISBN
9784063885125
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コウノドリ(11) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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しいたけ

長期入院の話では、私がお産のとき一緒になった人たちのことを思い出しながら読んだ。涙が止まらなかった。

2022/10/01

nyaoko

命を迎える現場と、死を迎える現場が同時に存在する場は産科しかないんだなと思った。そうだよね、不妊と出産もそうだしね、産婦人科の先生やナースや助産師さんって、本当に重い仕事をしているんだよねって思った。切迫早産と流産も入院の経験があるので、どのお母さんにも感情移入してしまう。願わくば、西山夫妻に赤ちゃんが訪れますように。

2015/11/30

扉のこちら側

2017年392冊め。『長期入院』の回の死産は切ない。原因不明で自分を責めてしまうことも。周囲のいたわりが癒してくれることを願う。人手に余裕がある病院のほうが珍しいだろうけれど、専門医不足は痛恨。

2017/11/19

はつばあば

私達、本当に感謝しなくちゃいけないねぇ。?赤ん坊に。健康で産まれて来てくれてありがとうって。この巻泣いたわ。一か月も入院していて突然お腹の中で死んじゃったなんて。可愛い盛りの突然死もある。親としちゃいたたまれない。少子高齢化の今、産科のお医者さんが足りないのに小児眼科医も足りないのか・・。今一番時流に乗っているのは心臓外科医と整形外科医?。安産ならどんな産婦人科医でもいいが・・こんな時はやっぱりしっかり見て貰える病院と産科医が必要だとつくづく思う。?もう私には用はないが(^^;

2018/06/11

TT

死産があることは理解していましたが、このような手続きを踏むとは知りませんでした。本当に悲しい話で涙が止まりません。健康に生まれてくれた我が子。そして妻に感謝です。ドラマに合せての連続発刊ですが、物語のクオリティはさすがです。

2015/11/10

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