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コウノドリ(12) (モーニングKC)

コウノドリ(12) (モーニングKC)

コウノドリ(12) (モーニングKC)

作家
鈴ノ木ユウ
出版社
講談社
発売日
2015-11-20
ISBN
9784063885262
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コウノドリ(12) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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しいたけ

『転科』、重かった。人の生死の境界線に立っている医師。しんどいよね、人間だもの。

2022/10/03

はつばあば

・・・確かに私も母やご近所さんから二人分食べんとと言われた(^^;。娘にも言った。私は唯々諾々だったが、流石娘は現代っ子、反発した。ほんと今考えるとろくでもない親しててんなと。それこそ毒親と言われても仕方ないかも。下屋さんの決断、凄いと思う。慣れたところから救急に行くなんて・・一から覚えるより大変かも。救急は何でもありの現場。しっかりモノにして産科に戻ってね

2018/06/11

扉のこちら側

2017年412冊め。妊娠高血圧の怖さ。昭和の頃は「二人分食べなさい」なんて言われていたけれど、今は体重管理が難しいな。アレルギーの都市伝説もいろいろある。この巻では下屋の大きな決断がなされる。「下」とつくネーミングが生かされたプロットだと思う。

2017/12/10

Die-Go

今回のテーマは「妊娠高血圧症」「アレルギー」「転科」。出産に際して夫(ベビーの父親)の、共に子どもを迎えるんだという姿勢はとても大事。協力とか言うあまっちょろい考えではなく、当事者としての姿勢。そう言う意味で、「妊娠高血圧症」に出てくる男性は見本となる。そして、「転科」では、下屋医師が大きな決断をする回でもある。★★★★★

2020/03/28

★YUKA★

下屋先生の決断、応援します!

2015/12/30

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